メディアを牛耳るものが全てを手に入れる【漫画は真実を語る】
こんにちは、納豆・キング・コールです。
漫画、皆さんはどれくらい読みますか。
漫画は、ただ面白かったり、感動したりといった感情的な部分を揺さぶるだけのものではなく
現代社会の問題や表沙汰にはできないことを語った暴露本のような一面があることをご存知でしょうか。
伝えたい内容を直接書いてしまうと都合が悪い権力者の手によって消されてしまうので、
一見分からないが、分かる人には分かるような形で残しているようです。
特にワンピースを読んでいる方で『現代社会の洗脳』が解けた方は、
「これってワンピースじゃん・・・」と思うことがよくあるのではないでしょうか。
漫画の世界で起こる事が、現実でも起きているという事です。
これらの漫画に隠された出来事を、現実世界の問題と照らし合わせ、
回を分けていくつか紹介していきたいと思います。
今回紹介する漫画は、稲垣理一郎さん原作の『Dr.STONE』（ドクターストーン）でのワンシーンです。
下記ネタバレを含みますので、観覧にはご注意ください。
ドクターストーンは、突然人類全員が石化し、3700年後の世界で主人公が石化から目覚め、
何もない状態から科学で世界中を復興していくというストーリです。
上のコマは物語の終盤にブラウン管テレビの元祖のようなものを作り、その際の龍水というキャラのセリフです。
メディアを牛耳るものが全てを手にいれる
まさにその通りです。
この世界はメディアを牛耳るものたちによって支配されていることをご存知でしょうか。
今はSNSなどインターネットが普及し情報を多角的に得やすくはなったものの、インターネットも同じように牛耳られていますので、本当のことはなかなか知ることはできないのです。
その為、支配者にとって都合が悪いことは知ることができませんし、
情報を操作して民衆に伝えることができます。
私が書いた一つ前のNASAの件がそうです。
NASAもメディアを使って都合のいいように情報操作ができるので、いまだに宇宙がある設定になっています。
ちなみに、、、メディアに直接関わる新聞記者などの職業へ、皆さんはどんなイメージを持っていますか？
現状を知るまでの私のイメージは、まさにワンピースのモルガンズのようなイメージでした。
これは、情報操作をさせようとしてきた政府の役人を倒してしまうところです。
こちらは「発行を止めろ」と世界最高権力の五老星に言われているにも構わず、世界中にニュースをばら撒く姿です。
このように、権力に屈せず事件を報道していると思っていました。
しかし、実際は全く違います。
世界の支配者は複数いますが、私たちにとって分かりやすいところだと日本政府がそうです。
日本では悪政を敷く政治家とメディアが裏で繋がっている為、自由な報道が全くされていません。
・「報道の自由度」日本は68位、G7で最下位 中国がワースト2位に
https://www.asahi.com/articles/ASR53566JR53UHBI00W.html
・総理大臣と記者との会食が引き起こしている問題の深刻さに気付かないメディア
https://news.yahoo.co.jp/expert/articles/49032c6f17a8dfac654e95b08cab29caa8a49351
誰かが言っていましたが、日本の報道機関は、政府の広報機関のようだと・・・。
今の日本に報道機関は存在しません。
TV show です。
台本の決まったショーなのです。
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