遺伝子検査と予防医療で1000歳まで生きるんじゃ👴
いつものように図書館をバリバリ活用して、この本を拝読しました。
100才と言わず、1000才まで生きたいので、無駄死にしない方法を整理し、自分の習慣にしていこうと思います。
「金は、100才、100才」
「銀も、100才、100才」
以下自分用なので、色々割愛、凝縮してますが、お役に立てばい幸いです。
要するに、「がん」と「歯周病」
本書を読み、
・要するに「がん」と「歯周病」にならないようにすること。
・なっても、早期に発見し、治療できるような体勢にしておくこと。
これで大分、むだ死にする確率が下がる、と知りました。
以下、書かれたことで印象に残ったことメモです。
💊がん
肺がん:がんの中で一番多い。
胃がん:ピロリ菌に注意。検査で陽生だと治療した方がいい。三番目。
大腸がん:がんの中で二番目とのこと。潜血便検査か内視鏡検査。
肝臓がん:型肝炎ウイルスとB型肝炎ウイルス。自治体で検査してくれる場合あり
※女性の場合は、子宮頸がんも多い(本noteでは割愛)
※がんは遺伝的要素よりも感染してなることが多い
🦷歯周病
・成人の8割が感染しているらしい。にもかかわらず、治療する習慣がない。
・心筋梗塞の原因にもなるぐらい
・寝るときに口で呼吸する人は、繁殖しやすい
・歯周病菌は空気が嫌い。歯石があるとそこに隠れて歯周病菌、元気いっぱい。
・「フロス オア ダイ!」
ってことで、
「がん」と「歯周病」にならないように。
なってもすぐに発見し、治療できるように。
対策しておかないといけません。
「遺伝子検査」した
本書とは関係ないですが、以前に「遺伝子検査」を受けてみました。
その際の、「がんのリスク評価」一覧です。
本書で取り上げられていた「がん」に対しては、下記の通りでした。
肺がん:標準
胃がん:標準
大腸がん:やや低い
肝臓がん:やや高い
肝臓がんが気になりますな。あとは、「食道がん」と「前立腺がん」が高い傾向がある、と。こわ。
また、歯周病は「やや低い傾向」でした。
よかった。
ってことで、以下で「がん」と「歯周病」にならないように対策を立てます。
男、30代、やらいでか!!
💊「がん」対策じゃい
ってことで、まず「がん対策」です。
著者の堀江さんは20代から人間ドックを習慣化してる、と書かれてました。
また、ZOZO現執行役員の田端さんも以下のようにツイートされてました。
生命保険や医療保険にお金をかけるより、人間ドックに行った方がいいと。
倣います。
◆◆肺がん◆◆
現状
・私、儲かりそうな「タバコ会社の株」は持っていますが、非喫煙者です。
・なので、可能性は低いと思っていいでしょう。
体制
・年に1度の人間ドックで定期診断する
◆◆胃がん◆◆
現状
・以前に「ピロリ菌検査」をした。
・「陰性」だった。まずはOK。
体制
・年に1度の人間ドックで定期診断する
◆◆大腸がん◆◆
現状
・加工肉などがリスクを高める。結構食べちゃう。。。
・野菜などの食物繊維が大事。あんまり食べてない。。。
体制
・まずは、内視鏡か潜血便検査を一度やってみる
・潜血便検査は1500円程のようなので
・で、以降は、人間ドックで定期的に
◆◆肝臓がん◆◆
現状
・大きな原因の一つのお酒は、たまにしか飲まない。
・だけど、遺伝子的には「やや高い傾向」。いやん。
体制
・一度、肝炎ウイルスの検診を受けてみる。自治体でやってるみたい。
・以降は、人間ドック。
と、がん対策は、「人間ドック」にbetして、習慣化したいと思います。
🦷「歯周病」対策じゃい
続いて、「歯周病」対策です。
現状でも歯には結構気を使ってます。「フロス オア ダイ!」でダイしたくないので。
現状
・食後には、必ず「デンタルフロス」。自宅では、その後すぐに歯磨き。
・半年に一回は「歯科医院」に定期検診。
・ただし面倒なので、やっつけになりがちなのは正直なところ。
・あと、外出先だとサボりがち。フロスはするけど。
体制
・三秒で全部の歯が磨けるというツールがあるらしい。これを導入しようかな。
・噛み合わせも歯周病予防に大事とのこと。歯列矯正を調べてみて、相談してみる。
・定期検診は「3ヶ月に一回」でもいいくらい
これで「歯周病」にならないようにしておきたいと思います。
以上、徒然と失礼しました。
100才どころか、1000才、生きましょう。
関連note
貴重なお時間で読んでいただいてありがとうございます。 感謝の気持ちで、いっPython💕