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浩哉
2023年6月30日 08:08
お気に入りのタレブさんの作品です。何となく、昨日の「これ、食べていいの?」を読んでいく中で、食べ物に対する何かの記述があったなあって思いながら、その箇所を見つけ、読んでました。大企業と、職人の商品の違いについて触れています。大体の話、企業が売るのはジャンク・ドリンクで、職人が売るのは上質なチーズやワインだって話を書いています。コカ・コーラや、ペプシコみたいな企業。砂糖水や、砂糖の代
2023年6月29日 11:32
マイケル・ポーランさんの本です。一時期、飯を作ることに極度にハマっていだ時期があって、その系統の本もたくさん読んでました。そのうち、土井善晴さんの「一汁一菜でよいという提案」とか、最適な食事って人それぞれじゃね?っていうのや、そもそも今、人って食い過ぎじゃないのか?ってのがあり、ま、その他、諸事情で料理から離れていくんですが。ハマってた時期にこの人の本も読んでて。確か、人と料理が
2023年6月28日 07:54
時間がない中、何とか読み切りました。面白いというか、身に染みる本でした。いくら優れた組織であっても、意識がしっかりしていないと機能しないんだなとか。やっぱり目に見えない問題は実感しにくいよなとか。本来、ヒーローなんだけれども脚光を浴びる事無く、何なら非難されてしまう報われない人たち。今回、皮肉にも脚光を浴びた感謝すべき人達の話ってイメージでした。僕の好きな作家の一人、タレブさんの「
2023年6月27日 08:17
色々わかりやすくて面白かったです。わかりやすいってのに、何か罠があるかもですが、理屈は心地よいほどわかります。気候変動も、日本の引くほどの停滞も、国の覚悟が半端だから、もしくは方向があやまってるからだって感じで。もうほんと、戦争のつもりでやらないと!!って危機感が伝わりました。特に面白かったのは、民主主義の欠陥について語ってたところで、18世紀のルソーって哲学者が指摘したのが未だ変わ
2023年6月26日 12:55
往年の名作です。って、あまり知りませんでしたが。最近、夏目漱石あたりの作品とか、往年の名作を読もうかなと思ってて。大体無料でよめるじゃないですか。何とか文庫とかで。ある人に勧められて読んだんですが・・・・。時代背景が今と違うとはいえ、感動しました。なんか、矢切の渡しって聞いたことありましたが、これが元ネタなんでしょうかね。悲しい、切ない、別れというよりか、悲運って感じのお話でした。
2023年6月25日 07:39
伊坂幸太郎さんの書きおろしらしいです。kindle読み放題で読みました。2話あって、二話目は別の作品「アイネクライネナハトムジーク」の第一章がまんま載ってます。したがって、メインは1話目です。あ~。いるわ~こーゆー人達。主に娘と母親。勝手に自分の中で騒ぎを大きくして、勝手に自分の中で被害者ぶってる人。人騒がせっていうのか、お節介っていうのか。ただ、なんか憎めないっていうのもこうい
2023年6月24日 08:09
マイケル・ルイスさんの作品です。確か、野球に新たな色んなデータを持ち込んで、弱小軍団を、常勝チームに育てた人の小説「マネーボール」って作品で有名です。その方の、コロナのパンデミック時のアメリカを描いた作品だと思われます。コロナ振り返りシリーズ第二弾って感じです。なんか忙しく、まだほぼ読めてませんが、出だしが面白いです。コロナのパンデミック前に、世界の優秀な方々が集まり、「どの国がパ
2023年6月23日 07:44
漫画。経済の話かな?と思えば、ほぼ気候変動対策をどうする?の話になってます。気候変動も、今の日本の経済問題も根っこは同じという展開で、どうしたら良い?ってのをわかりやすく書いている作品です。まだ全部は読んでないんですが…読んでて、何年か前にビル・ゲーツが出した本を思い出させました。英語版のを買って、頑張って読み切った思い出が。これによれば、二酸化炭素って、自然にはなかなか減らな
2023年6月22日 07:25
なるほど。落語家一門の、師匠、一番弟子、師匠の妻のお三方が亡くなった際の通夜でのやりとりなんですね。ま、やりとりの内容は前述しましたが、やっぱり昭和の、しかも落語界のはちゃめちゃな行動がメインに書かれていますね。お通夜ってのは不思議ですね。僕は幸いなことに、まだ両親は健在です。色々身体が、悪いところありますが。とはいえ、40代。幼馴染の親や祖父母、親戚のお通夜に行く機会はありま
2023年6月21日 13:07
いつぞやの、ブラントさんとタレブさんの論争とゆーより、やりとり。遺伝子組み換えの問題。タレブさんは、この本に書いてあるみたいな事で、再び読んでみました。ブラントさん→遺伝子組み換えなんて、自然界ではびっくりするくらい行われている。こっちはテクノロジーで、その速度や確率を高めただけ。ってのがあって。それに対してタレブさんは、ちょい過激に一蹴します。で、この本にも書いてるってつぶやい
2023年6月20日 07:53
子育てで、ややノイローゼ気味で、精神的にも肉体的にも疲れがどっと出てる妻ですが、それでもようやくネット動画を見るゆとりが出来たようです。なぜか、「なんでも鑑定団」が好きな妻。子育てで、全く見なくなってましたが、ようやく最近見ています。で。色んなアニメをも適当に見たりしてる妻。最近、「推しの子」を見てるようです。そういう時、僕もたまに見てるんですが、たまにだし、集中してみてるわけではな
2023年6月19日 17:39
浦島太郎。別に誰かの新作とかではなく、普通の浦島太郎です。妻はインドネシアの人なんですが、のちのち子供に読み聞かせとかするために、昔話とか絵本に手を出しています。桃太郎とかですね。近所の図書館へ行ったりして。先日、仕事から帰ってくると妻が不思議そうな顔をして聞いてきます。「浦島太郎、あれって何?なんで亀を助けたのに知り合いが誰もいなくて、一人っきりな目に合わないといけない?私のリーディン
2023年6月18日 07:50
破天荒な落語家師匠の、臨終間際の一言からはじまります。方言、やや下ネタ。昭和の酔いどれオヤジのようなノリで噺がすすみ、それが面白そうです。ええ。まだ途中ですし、今朝読み始めましたが、朝読むにはカロリーが高すぎました!!かなり濃いです。寝起きすぐにケンタッキー。中年には流石にキツいっす。そんな濃さを感じながら。ここまで破天荒じゃなくても、師匠や、恩師みたいな人を持ってる人ってどれく
2023年6月17日 19:37
「ブラック・スワン」で有名なタレブさんの本です。あまり何も本を読む気が起きない時は、この人の本を読みます。小学生の頃の「科学の不思議」系統の本みたいに、なんか何度でも読んでしまうんです。難しいってのもありますが、面白いが上回るってやつでしょうか。少数決原理の話が面白いです。実は頑固な少数派で物事が決まってくる事が多いってお話。もしかしたら、今話題のLGBT法もかな?って思いました