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読書日記 「逆資本論」

漫画。
経済の話かな?と思えば、ほぼ気候変動対策をどうする?の話になってます。

気候変動も、今の日本の経済問題も根っこは同じという展開で、どうしたら良い?
ってのをわかりやすく書いている作品です。
まだ全部は読んでないんですが…

読んでて、何年か前にビル・ゲーツが出した本を思い出させました。


英語版のを買って、頑張って読み切った思い出が。
これによれば、二酸化炭素って、自然にはなかなか減らないんだそうです。
一時期、牛のゲップのメタンガスの多さが一斉を風靡し、世の過激な肉を食わない人々の勢いを伸ばしましたが、メタンガスはわりとすぐに減るそうです。

で、ビル・ゲーツは、マジで減らない二酸化炭素をどうしていくかを、事細かに計算して、税の取り方、使い方を変えていくしかないってのをやってました。それでも減らせるか微妙だけど、やるしかないよって結論で。

これが多分、今のSDGsってよくわからない、ざっくりとした動きに繋がってるなって印象を当時は持ちました。

気候変動。
今、特に目に見えない現象を想定して、動くのって難しいですね。
気候変動だけじゃなく、色んな諸々。
進路とか、何やとか。

逆資本論の結論、楽しみです。

今日もコメダ。多分、これからもコメダ。

天気が微妙だと、本は持ち歩きにくいですね。
雨で濡れるかもってなるので。
雨って明らかなら対策できますが。

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