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自己肯定感を下げすぎないコツ

人生、生きてたらいろいろあるよね。


人と比べちゃうよね。

羨ましくなっちゃうよね。

悔しく思うこともあるかもしれない。


でもさ、多分、その感情って
すごく自然なものだと思うんだ。

だから、無理に押し殺す必要なんて
ないと思うんだ。


この先のお話は私が少し前に体験したお話。

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普段、わたしがしているお仕事が1つある。

いつもは私の担当だった。

でも、今日はそうじゃなかった。

誰かがやってくれたその仕事のクオリティは
私がやるよりもずっと高かった。

悔しかったよ。
それを見たときは。

でも、いいじゃない。

それが、他の人にとって、
価値のあるものになるのなら。


とはいっても、悔しいよね。

だから今、私は文章を書いてる。


文章を書いて、残すことで、
自己肯定感を保ってる。

もしその仕事が、他の人の担当になったとしても
私の仕事のすべてがなくなったわけじゃない。

私には、私にしかできないことが
まだたくさん残ってるはずだから。


何がそれかは分からないけど、
ゆっくり探しながら
歩いていけばいいんじゃないかな。

私はそう思うよ。


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悔しい気持ちを持っている自分。
人をうらやんでいる自分。
人と比べて落ち込みかけている自分。

全部含めて自分だから。

そういう自分も含めて、
自分のことをもっと大好きになれたらいいね。

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