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【読書スケッチノートVol1】他者と働く「わかりあえなさ」から始める組織論

こんにちは、南條夏です。

ここのところは、年間100冊の読書目標をたてている私。

読書を重ねる上で見て見ぬ振りをしていたのですが、読書って、インプットしただけで満足しがち、なんですよね。

自分の仕事に直結するような本ならまだしも、自己研鑽本とかは本当に「あーいい本だったー」で終わりがち。

そんな自分を奮い立たせるために、2020年の目標は、100冊何かしらの形でアウトプットする!でした。

インスタやTwitterでちょっとずつ公開していましたが、せっかく結構な数溜まってきたので、noteに少しずつUPしていこう!という気持ちになりました。

さっそく2020年1冊目に読んだ本。

他者と働く」についてです。

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これは本当に素晴らしい本でした。

他者とは分かり合えない、という前提があること。当たり前のことですが、どうして「同じ目線で物事を見ている」と勘違いしてしまうのでしょうか。

人の目線は人それぞれで、そしてその人は、その人の周りの環境込みでその人だから、同じ環境同じ立場同じ考え方じゃない限り、その人のことを分かることは、そんな簡単なことじゃないのにね。(そしてそんな人は現実的存在しない)

読めば読むほど、自分の弱さを突きつけられているようで、とても苦しくなりました。けど、やっぱり「わかりあう」ことから逃げたくないなと思います。


好きなフレーズ

孤独を大切にするためには孤立してはならない
愛の本質とは与えられるものではなく本質的に与えるものである

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