【読書スケッチノートVol7】実験思考 世の中、すべては実験
こんにちは、南條です。
今回は光本勇介さんの『実験思考 世の中、すべては実験』です。
別に回し者でもなんでもないですけれど、NewsPicks Bookて、面白いんですよね。やっぱり…。
大切なものは「タイミング」で、業界の人が「今更?」と思うくらいでちょうどよい、というフレーズにとっても感銘を受けました。
マネジメントとか組織開発とか、それなりにインプットしている方なので「これくらいみんな知ってる…」ということが、意外と周りの方からすると新鮮で初耳なことって、そういえば今までにもたくさんありました。
Twitterとかでもね。。「こんなこと呟いても、、」と思うことたくさんあるのですが、そんなにハードルあげずに、思ったことや知ってることや感じたことは、どんどんシェアしていければなと。
いつかの勉強会から意識している「自分のアウトプットは、誰かのインプットになる」。積極的にやっていこうと思います。
好きなフレーズ
「世の中の反応」が唯一の答えです。そこで自分の考えていた構想と世の中が見事に化学反応を起こすのが快感であり楽しみなのです。
サイバーエージェントの藤田晋さんは「新しすぎることをやると人がついてこないから、できるだけ業界の人が『いまさら?』と言うようなもののほうがいい」というようなことを言っていました。
「実験思考」が身につくと、世の中に課題があればあるほど、楽しくなります。不便なこと、めんどくさいことが、ぼくにとっては「宝物」になり、世界が180度違って見えてきます。
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