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お米の量が測れずお粥さんの親方ができた話 笑


こんにちは。
なつむです。



お米が測れない!


お米を研ぐときに、
我が家は計量カップで、
「1合、2合……」と自分の手で測るのですが、

あれ、途中で、
今いくつまで行ったか、

忘れません??

私だけ? 笑



1合、2合って、
もちろん数えてるんですよ。
でも、


ちゃんと計量カップのすりきりに
なってるかな、とか、

この玄米、この辺は緑色の粒が多いな、とか、


つい色々考えてしまって
(というほど長い時間でもない 笑)

「あれ?今これ、何合目だっけ?」

ってなることしばしば。
しょっちゅう。
いや、ほぼ毎回。



集中力がない!笑笑


いや、
発揮された時には
めちゃくちゃ集中力あるほう、
なのですが
極端なんです。

要するに「気が散っている」のですね 笑

そんなに集中力を要する作業とも
思えないのに。笑

まぁ、多動なのでね。。。笑


ある日、ついにやっちまった


我が家は4合炊きの炊飯器で、

いつも、一気に4合炊いて、

一膳ずつに分けた状態で
冷凍しておくのですが、


先日、いつもどおり
「あれ?」とか言いつつお米を測って、

よしこれで4合のはず!と、
お水を入れて、研いでいたら


ん、、、?
なんか、重いな。


ボウルとザルで研ぐので、
研ぎ終わってから炊飯器に入れるのですが、

炊飯器に入れたら、

ん、、、?
いつもお米こんな上まであるっけ。。


嫌な予感がしつつ、
研ぎ終わったお米をもう一度
計量しましたらば。


うん。5合あるね。


ついに!

やっちまったーーーい! 笑
 

どーすんのよー、これー 笑


目分量でGo!笑


いろんな解決策がありますが、
お釜の内側の目盛をよく見ると、

「MAX」という線は、
4合のお水の量よりも上にあって、

まだ、お水足してもいいっぽい。

3合の水の線がここ、
4合の水の線がここなら、
5合なら、多分この辺じゃない??

目分量で、お水を追加して、
炊いてしまうことにしました。


玄米を発芽させてから炊く炊飯器さんなので、
炊けるまで7時間かかります。

そういう炊飯器なので、
炊飯器以外で炊くのはもっと面倒。

お昼ごろにセットして、さて、夜。


炊けたーーーーー!


炊飯器を開けましたらば。



ベショベショ。お粥さんの親方!


水分が多すぎたみたいで、
ベショベショでした 笑笑

私の実家ではこれを
「お粥さんの親方」と言います 笑

お粥さんの親方って、
他所の家で聞いたことがないので、
多分通じませんよね。 笑笑

でも、なんだか、
雰囲気でわかる言葉でもあると
思います。


べちょべちょ 笑笑
にちゃにちゃ 笑笑

お粥よりも少し硬いくらいで
普通のご飯としては
食べづらいくらい、柔らかい。

一膳ずつに分けるのも大変でした 笑


再発防止策


笑い話のネタとしてはいいのですが、
毎回それだとぶっちゃけ困ります。

再発防止策を考えました。

それが、重さを量る。

毎日プロテインを飲むので
キッチンは常にデジタルスケールがあります。

その上でお米を測ればいい。

4合の重さがわかっていれば
3合や5合で
25%とかずれたら、さすがに気づく。

今後はそうしたいと思います!!



以上。お粥さんの親方の話でした 笑


ではまたーーー!!!


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