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本気ってかっこいい 『日本のふるさと遠野まつり』

先週末、東京から遠野に友達が遊びにきてくれた。いつも朝日町で会う友達なので、違う土地で会うのはとても新鮮。その名はかなみちゃん。いつも目がなくなるくらい笑っているお日様のような子です。

というのも先週末、遠野の一大行事「遠野まつり」があり、ふとそれを伝えたら急遽来てくれることになった。『なぜきつねは化けるのか』(←うろ覚え)というようなテーマで卒論を書いたそうで、その時に遠野物語を読んで興味を持ってくれていた模様。なんであれ、友達が遠野に遊びに来てくれるのは本当に嬉しい。

この遠野まつり、60近くの郷土芸能団体が遠野の町に集結しパレードや共演会を行うのだが、その参加者は5000~6000人にも及ぶと聞いた。人口28000人の市で、である。

実は去年は都合が合わず、見たり参加することができなかったので、初めての遠野まつりを私自身非常に楽しみにしていた。
(絶対にどこかの団体に入れてもらい参加するぞ!と去年から思っていたのだが、妊娠により断念。。まつりは逃げないのでそれはまた来年!)


夫も前日から遠野入りし、いざまちなかにある一日市通りへ。
パレードは始まっていなくとも、至る所で門掛けが行われている。踊っていない時は基本的にゆるりとしているのだが、リラックスムードの中にもどこかみんな高揚感があって、祭り特有のこの感じが私はすごく好きだ。


それにしても普段のこの通りを知っている私からすると本当にすごい人の数、どんどん集まって来る。さすが見ている人より参加している人の方が圧倒的に多いことで有名な(?)遠野まつり。
『遠野最大のお祭り』とされているが、遠野どころか東北もとい日本でも最大級のお祭りだと思う。
ちらほら外国からの方も見かけたが、もっともっとみんなにこの祭りのことを知ってほしい。


私は文化的なことや芸能について語るにはあまりにも力不足で、そういう言葉は持ち合わせていないので、ここからは写真でお伝えしたいと思います。

商店街の長からスタート。会うといつも満面の笑みで近づいて来てくれる大好きな人。

顔を赤くして、頭を振り乱して、指の先まで力を込めて、本気で、真剣に舞う姿は本当にかっこいい。

写真でなんとなくでも空気が伝わってくれれば嬉しいけど、実際に目で見て耳で聞いて肌で感じてほしいなと思う。私なんかは涙腺弱めなので涙出る。


ここからはさらに華やかなまちの芸能『南部囃子』。
私がお世話になっている商店街の人たちもたくさん登場。普段見られない姿が見られるのも楽しい。


表立った華やかさだけではない、それを支える人たちのかっこよさよ。こちらも私の大好きな人たち。


この勢いが朝から晩まで2日間続くのだから本当に圧巻。写真では伝えきれないと思いつつ、まだまだ見せたい写真はたくさんあるのだけど写真ここまでに。

遠野まつりに合わせて帰省してくる若い人もたくさんいるし、腹の中にいる時から太鼓と笛の音を聞いていたんだろうなという小さい子供たちもたくさん参加していた。このまちの人たちに根付く“何か”を、外から来たものとしてすごく感じたし、私も中の人になりたい。よし、来年こそは!!

遠野に来たい方、(今年の冬以外なら)いつでもお待ちしております!

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