Natsumi

転職活動日記 23卒の社会人1年目が自分の人生に向き合って出す結論

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転職活動日記 23卒の社会人1年目が自分の人生に向き合って出す結論

最近の記事

OJT開始

新人研修が終わってすぐに営業のOJTが始まった。 商談同行の他に見積書や提案書、アポ取りなど多くの業務を先輩と一緒に行う。 今の会社は他の会社とは違い、事務処理も全て自分で行わなければならない。 さらに、社員1人当たりが対応する顧客数は平均60。 これでは外回りどころか事務処理に追われて、本来の仕事である営業を行えない環境だった。 入社する前に先輩と対談する機会があった時、とても今の仕事が楽しい、自分に合っていると聞いた。 だが実際に入社してみると、それはそれはギャップの塊

    • 新人研修

      2023年4月に入社、すぐに研修が始まる。 グループ会社も含めて総勢80名以上が1つの会場で研修を行った。 そこで色んな価値観を持った人たちに出会う。 とても刺激的な研修だった。 研修内容は極々一般的なもの。 PDCAサイクルや名刺交換、電話応対やお辞儀、上座下座・・・ だけどそれ以上に仲間たちに恵まれたと今でも思う。 「俺は将来会社を設立する、だから基礎である営業を学びに来た」 「資格取得のための制度が充実していることに魅力を感じた」 「上場しているから」などなど。 皆

      • 新社会人って?

        新社会人とは何なのか? 私が感じた率直な感想は「必死」。 仕事もプライベートもとにかく必死だった。 どう必死だったのか、もう少し詳しく見て行く。 私は大阪から見知らぬ土地へ出て来たどこにでも居る女性。 ただ周りと少し違っている点と言えば、周囲の大卒よりも頂けるお給料が少なめであること。 それでも幼い頃から上京したかったことと、会社の事業内容に惹かれて入社を決めた。 この浅はかな理由だけで職場を決めたことが引き金となる。 最初はとにかく仕事を覚えることで必死だった。 自分に

        • 社会人1年目の葛藤

          大学を2023年に卒業、4月から新社会人として営業マンである私。 半年経った今、転職を決意する。 あれ?私ってこんな人生を歩みたいと思ってたんだっけ? そんな疑問を抱えながら入社して半年が経つ。 営業マンとしてこれからも長く働いていけるのかな? 1ヶ月に1度は必ず体調を崩している私。 それによって会社に迷惑をかけてしまっているこの事実。 最初は自分の体力が、精神力が足りていないんだと自分自身を鼓舞してきた。 だが迷惑をかけてしまっている事実に対して徐々にストレスを感じ始め