京都で妹とあんみつ

妹と土曜日から大阪に来ている。今日の昼は象印運営のごはん屋さんへ。象印の炊飯器で異なる炊き方をした白米を食べ比べできる楽しいお店。

飲み物のカップも鯛茶漬け用の出し汁も、ぜんぶ象印製品。

妹はサクラ体質なので「すごい、ぜんぜん手が熱くない！」「ずっとお茶があったかい！」と象印製品のカップのセールスポイントを汲み取り自然と周囲へアピールしていた。二人で居酒屋へ行くと周りの人がわたしたちが食べているものと同じメニューを頼むことが多々ある。サクラ姉妹。

妹は明日がお誕生日。わたしは今日から京都に2泊するので、京都であんみつでもおごったろかと提案し、一緒に京都へ向かう。

京都駅で電車から降りるとき、ベビーカーの赤ちゃんがかわいかったから「かわいいねぇ」と妹と話していたら、赤ちゃんがわたしたちにニコッと微笑みかけてくれた。赤ちゃんのファンサ。ハッピー。

京都とクリスマスの融合

姉は筋肉痛によりよぼよぼ。結果、京都駅で妹は自分の荷物をロッカーに預け、今出川の虎屋茶寮まで姉の荷物を運ぶことになった。かわいそうな妹。　　

あんみつはとてもかわいい。きなこのあんこに金柑、虎をかたどった寒天。ツヤツヤでころころしている。

妹と解散して宿に行き、夕飯は立ち飲み燻製屋。ししゃもの顔がひょうきん。

9月に飲み屋のおじさんから教えてもらった銭湯へ。前に自覚なく行った銭湯だった。日替わり風呂はほうじ茶。いい匂い。前回はハロウィン風呂だった。

帰り道はばかみたいに寒かったけど、ほかほかなので気持ちが良い。それから数時間経った今は再びただ寒いだけ。