門司港でのんびりほんやり

蝉、けたたましく鳴いているかと思うと、示し合わせたかのようにピタリと鳴き止む瞬間がある。なぜ挙動がそろうのか。

仕事をするうちにランチタイムを逃し、お腹もさほど減らず、でもなんとなく気分転換をしたくてスタバへ行く。長居できてWi-Fiがあり、パソコン作業ができる安定のカフェ、それがスタバ。

壁には歴代のロゴが貼ってあった。今のロゴになって13年もたつのに、わたしがバイトをしていた時代のロゴがいまだ一番しっくりきてしまう。

現在

一つ前

スタバは思ったより混んでいて、観光客向けの店舗ゆえに椅子も簡素。1本原稿を書き終えて区切りもついたので、1時間ほどで帰ることにする。おうちに着く頃には汗だくで、暑さに疲れ、床でだらだら。今さらお腹も空いて、変な時間にご飯を食べる。

結果仕事は後ろに倒れ、今日やろうと思っていたことが全て終わったのは20時過ぎだった。果たして気分転換に外へ出るというわたしの選択は正解だったのだろうか。

駅前

昨日のnoteを読んだ妹から「女将すてき」とLINEが来た。「自分が好きに生きることが次世代にとって救いになるってありがたい」「わたしはぬいぐるみおばさんの地位を築く」という宣言が続く。何はともあれ目指す姿が明確なのは良いこと。さて、わたしはどういうおばさんを目指そうか。