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マルチ・ポテンシャライト、「これだ」と思った。

いやあ、ここの使い方を改めてから時間がたってしまいました。
が、その間にだいぶいろいろなことがまとまって、日々進んでいるはずだ。

まず大きかったのはこのnoteをとおして、「マルチ・ポテンシャライト」というものについて知れたこと。これは書いてくださっている方々に本当に感謝しています。

私はHSS型HSPを自認しています。
それを自分自身が知ることができただけでも非常に生きやすくなったけれど、この「マルチ・ポテンシャライト」を知れたことで、「今」の私自身への謎がとけて、とても助けられた。

やはり自分はただの気分屋で、飽き性で、なにも続かない人間なのかと落胆していた。
「全部理由があって、繋がっていて、やり方が変わっているだけで、同じことをしている感覚なのに」

これは確かに説明しないとわからないだろう。
私の中には軸となる考え方、伝えたいこと、大切にしていることがある。
それをどんなやり方にするのか、それがあとから付いてくる。
なので、その都度最適なやり方を考える。
こういう人にはこんな感じだとわかりやすいかなとか、こういう人にはこんな表現で届けたい、など。

だから色々なやり方が思いついてしまうだけで、もしかすると「やりたいこと」をしているとも言えないんじゃないかと思っています。
思いついてしまうからやるしかない、やらないと気がすまないから。

マルチ・ポテンシャライトという生き方を知って、「そうか、このままでいいんだ」と思えた。
いくつもの仕事やプロジェクトを進めていいし、自分の大切にしたいものを大切にしていいし、ワークライフバランスなんていってたら成功しないという暗示(それはそれで嘘ではないけれど)を無視して良いんだ、と思えると、失いかけていた自信を取り戻せそうだと思った。

結局の所人は自信を持つきっかけさえあればなんだってできる。
なんだってやっていいんだ。
なんのためにやっている?どんな人になりたい?

私もほんの少しでも、たった一人でもヒントを得たと言っていただけるように、活動を止めないでいたいと思います。

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