牛肉とじゃがいもの燻製醤油炒め #4【燻製醤油レシピ】
「身体に優しいごはん」
「家族とわたしの健康・不調改善」
「丁寧に生きる」
「幸せの循環を創る」
「好きを仕事に」
などのキーワードに共感していただける方に喜んでいただきたくて、noteで発酵食レシピをお届けしています。
前回に引き続き、ふんわり糀家がレシピを提案させていただいた「旨み薫る燻製醤油」を活用した簡単レシピをご紹介します。
牛肉とじゃがいもの組み合わせは、「肉じゃが」を代表するように定番ですよね。
普段はほとんど牛肉を買わない。という方も多いかもしれませんが(私の実家がそうだったので)このレシピはぜひ一度作ってみてほしいです。
一度食べたらやみつきになること間違いなし。お酒のアテとしても、ごはんのおかずとしても一品で二役をこなす便利なレシピです。
旨み薫る燻製醤油は、香川県の宮地醤油さんのオンラインショップで購入することができます。
<牛肉とじゃがいもの燻製醤油炒め>(材料:2人分)
じゃがいも…200g
牛肉(切り落とし)…150g
油…大さじ2
塩…小さじ1/3
酒…大さじ1
旨み薫る燻製醤油…大さじ1
<作り方>
①じゃがいもを皮付きのまま竹串がスッと刺さるまで茹で、一口大に切る。
②フライパンに油大さじを入れて中火で熱し、牛肉の赤みがなくなるまで炒める。
③じゃがいも・塩・酒を加えてさらに炒める。
④燻製醤油を加えてサッと混ぜあわせ、燻製の香りが飛ばないようすぐに火を切る。
<ポイント>
じゃがいもは、茹でたあとに少し割れ目が入るくらい潰しておくと、燻製醤油がしみやすく美味しくなります。
新じゃがの季節には、写真にようにコロコロとした2〜3cmくらいのものを使うと見た目もおしゃれに仕上がります。
使うじゃがいもの種類によっても、出来上がりが少しずつ違って楽しいです。私は、「インカのめざめ」や「ながさき黄金」のように黄色み・甘みが強い品種が好きです。
紫色のシャドークイーンや、赤色のレッドムーンなど色んな色のじゃがいもを混ぜてつかうのもアリ。
このレシピを作る際に使っている、油やお酒など「オススメの調味料と材料」という記事で下記のブログで紹介していますので、よかったら合わせてご覧ください。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?