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【深呼吸したくなる】アロマ好きが選ぶクレンジング4選

クレンジングは香りで選ぶ派の私が、自信を持っておすすめします。全てダブル洗顔不要です。
さあ、深呼吸しながら、一日の疲れとメイクを洗い流しましょう。

【THREE(スリー)】エミング クレンジングバーム

https://amzn.to/39oR40L

「クレンジングはアロマだ!」とこだわりを持つきっかけになった商品です。

こっくりとしたバームタイプ。手のひらの体温で、とろんと溶かしてから使います。

温まったバームでマッサージするようにクレンジングすると、凝り固まった表情筋も、疲れた心もゆるりとほぐれてしまう。「やらなきゃ」から解放されて、メイクを落とす時間が楽しみに変わります。

配合されている精油成分は次のとおり。

<精油>
ローズ油、フェンネル油、ゼラニウム油、ラベンダー油、オレンジ果皮油、ウインターグリーン油、ローズマリー油

一日の終わりに使いたい、ほっとするような香りです。

THREEのスキンケアは、洗顔などもそうなのですが、「落としすぎない。でも、洗いあがりはつるん肌」という所が大好き。
乾燥や角栓でざらついた肌も、つるん!です。

【FEMMUE(ファミュ)】ビューティ クレンジングバーム

大人気の韓国スキンケアブランド。FEMMUE大好きなのですが、クレンジングも期待以上に最高でした。
ネロリとシトラスの甘く優しい香り。こちらも手で温めて使用します。

硬めのはちみつのようなテクスチャー(色もアカシアハニーっぽい)も相まって、目を閉じると花畑が一面に広がりそうな気がします。

バームタイプの特徴なのでしょうか、オイルなのにつっぱらない仕上がりが好きです。

「スパ感覚の高保湿クレンジングバーム」

というコピーどおり、まるで高級スパでマッサージを受けているような感覚で、毎日のメイク落としが出来ます。
鼻が敏感なアロマ族にはたまらんFEMMUE、いつかラインで揃えてみたい……!

【Aesop(イソップ)】 フェイシャル クレンザー

「香り×スキンケア」といえばAesopを思い浮かべます。
ジェンダーレスで使える香りが多いところも好き。

実は私は重度の花粉症で、毎年春は顔中肌荒れでヒリヒリすることも。
洗顔なんてもってのほか……なのですが、そんな時期にこちらを試したところ、優しい使用感にびっくり。

ハーブのような、お花のような。すっきりとした気分になれる香りです。
接客してくださった店員さん曰く、朝の洗顔かわりに、このオイルで軽くマッサージするのもおすすめだそう。

どんな肌質にも使えて、肌のうるおいを守りながらクレンジングができます。
今年も花粉で心と肌がやさぐれてしまったら、このオイルをお迎えしよう。

【ミュオ】クレンジングオイル

個人的プチプラメイク落とし第一位の、ミュオのクレンジングオイル。
手に取りやすい価格と、ドラッグストアで買えちゃう気軽さがいいですよね。

前出の3点と比較すると、「うおおおお!香りさいこうううう!」とはいきませんが、お風呂場で3プッシュほど手に取ると、精油のいい香りがふわんと広がります。

値ごろ感のあるクレンジングオイルは、肌に必要な油分までも洗い流されてしまうイメージでしたが、ミュオは大丈夫でした。
つっぱらないし、洗い流したあとの肌はふんわり。
週2~3回の頻度でスクラブなどの角質ケアを取り入れるとさらにおすすめです。

***

香りと記憶は深く結びついている、と言います。

「今日はこんなことを頑張ったなあ」とか、「あれ大変だったなあ」とか、
その日のいろいろを思い起こしながら、いい香りに包まれてメイクを落とす時間。

癒しの香りとともに、一日の振り返りができるクレンジングの時間が大好きです。

掲載したものの他にオススメのクレンジングがあれば、ぜひコメントで教えてください!

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