愛と孤独
人は愛されたいために孤独をエネルギーとして生きている感じがする。
1人にはなりたくて独りにはなりたくない。1人でいることは好むけれど独りでいることは好まない。
自分の内に入って自分を覗き込むには孤独は必要で、でも本当の意味で孤独になると死んでしまうから、愛されているという気持ちを持って入り込む。
深く深く潜ることはやっぱり辛いことのほうが多いかもしれない。そして愛されているという感情はとても脆い。わかっているはずなのにわかっていないふりをするかもしれない。
疲れてくるとたまに顔を出す。でもその時は、自分は進んでいるのに周りは進んでいない感じがして時空がおかしくなる。それは自分視点で物事をフォーカスできているから。他人視点での自分ではなく、自分視点での自分。
そこに少しでも自分が幸せで満たされているという感覚に触れるとなにかが押し広げられて、成長するチャンスが巡ってくる感じがする。
この考えはまだ言語化できていない中途半端な感じだけど、わたしの中で大切に扱いたいことで。だから途中経過を残す意味でここに書いてみました。
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