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16.【茨城県】魅力度ランキング最下位から30位に引き上げるには?本気で考えてみる【中編】

0.前回までのあらすじ

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①茨城県、2年で最下位へ再びカムバックする
②イメージアップを図るには?を提案
③良いものを認知されていく(3つの内、グルメのみ記載)
④中編(観光地、県自体のイメージアップになるもの)

中盤戦は観光地について考えていきます。
後編で終ろうとしましたが、意外と書く内容多くて分けました(笑)

自分の生まれ故郷だからこそ、県には頑張って欲しい~!!
広告戦略もなんなら考えます(有料)

1.観光地としての魅力を打ち出すには?

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ネモフィラの丘(写真参照)
牛久の大仏
水戸黄門
地上100mバンジーで有名な袋田の滝
大洗水族館
どれもインスタやネットのニュースで度々話題になる場所ですね。

自分も子供の頃に全部行ったことがあります。

ひたち海浜公園の中にあるネモフィラの丘はここ5年前後でインスタで有名になりましたね!

さてさて、この5つの観光地には共通点があります。
なんだと思いますか?

「日帰り旅行で行けるイメージが強い」

言われてみれば!と思う人も多いはず。

1泊2日で行こう!となる価値をもっと付けていく必要があります。
※対象は東京から旅行へ行く人向け

北海道、沖縄、九州、関西圏は場所と時間以外を除いても「〇〇城行きたい」「アクティビティをしたい」「ネットで話題の・・・」など、県自体が勢力を上げて観光地の宣伝を行っています。

1-2.魅力を打ち出すにはどうすればいいか?

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その1 いばキラTVの茨ひよりを全面にゴリ押し

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出典:茨城県庁HP

幅広い世代に親しみのある文化といえばアニメ、漫画、ゲーム!
YouTubeやTikTokで露出はしているけど、各種広告の予算を回してでも宣伝した方がファンが増える可能性あります。

二次元のキャラで成功した例で言えば「くまモン」。
世間で人気を博しているキャラクターのファンになる共通点は「可愛い」ということ。
数字に基づいたデータもありますが、好きになった理由は感情が先行します。
後付けで好きになる理由はキャラクターの誕生する背景だったり、話題になってきたからというケースも多いですね。

個人的にYouTubeチャンネルもしっかり見ているので、ひよりん(茨ひよりのあだ名)好きです。

様々な部分でオタクが好きなポイントを抑えているから山手線ジャックして代替的に宣伝する。

もしくは他県のゆるキャラとコラボするなど話題性を出すこと。
特に群馬、栃木のゆるキャラは可愛い子達が多いので話題性やビジュアルの方向性も異なり、市場の喧嘩することもないです。

あれ?
もっと書きたいこといっぱいありすぎで枠に収まっておりません!

更に中編②に続きます。

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