韓国ドラマが好きすぎて

台詞が教えてくれること

最近始まった韓国ドラマ『マイ・デーモン』

マイ・デーモン

主役のふたりは韓ドラファンなら知ってるソン・ガン氏&キム・ユジョン氏
ビジュアル的にもおキレイなふたりなので見てるだけで幸せ🥺

韓国ドラマが好きな理由については、たくさんあるので、度々書いていきたいと思う。

今回自分のなかで泣けた台詞があり、自分のなかに何回でも落としこまないとなと学んだ台詞があった。

親が自分のせいで亡くなったから泣く資格がないと、涙も流さない主人公に、後に親代わりとなり育ててくれる女性からかけられた言葉だ。

「あんたは神にでもなったつもり？
あんたのせいで人が死ぬ
そう思えば悲劇の主人公になれる
あんたはそこらに飛んでるほこりと変わらない
秤の上に落ちたってなにも起きやしない」

マイ・デーモン3話より

この言葉で主人公は怒り涙するシーン

いろんな状況に置き換えられる話だと思うからだ。
「自分のせいで」
この言葉は自分を苦しめる言葉ではあるが、この台詞のように、
「そんなに自分は大した存在なのか？」
と気づかせてくれる。

そう思うことで自分で自分を苦しめることで楽をしていたと気づかされる。

愛犬を失った時、今も感じている感情ではあるけれど、まさしく、「自分のせいで」とずっと思っている。本当にそう思っているが、そう思いたいのだと。忘れないように。

似ている言葉で、明石家さんまさんの名言がある
実際にテレビ番組でおっしゃっていたのをみていたので、なんとなーくのニュアンスですが、
自分の出た番組とか見返してダメ出ししたりしないんですか？という問いに

「俺は反省しないのよ、今日の俺がベストだから。もう少しこうしたらよかったって思うってことは自分はもっとやれるはずだと過信しているから」

こんな風に話されていました。

さんまさんの名言をググると似たような言葉(落ち込む人は自分を過大評価している等)
たくさんでてくるので、気になる方は探してみると良いかと思います🌱

人は他人のせいや自分のせいや、責める対象があると楽になるのだろうと思う。
なかなかとれない癖だが、忘れた頃にこの気づきがやってくるのだ。

ありがたい。。

客観的に分析したり、現象において感情を置いて考えることができるようになる言葉だとおもう。

『あんたは神にでもなったつもりか』

などの言葉は一見冷たいように聞こえるが、
『いやそんな大した存在ではない』と
ちょっと自分に突っ込みたくなって心かかるくなったりするもんだ。
結局、自分で自分を苦しめたいんだと気づくから。

そうやって人生ずっと学びだらけ。
特に映画やドラマから学ぶことが本当に多い。
だから好きなんだけども。

ドラマ『マイ・デーモン』はまだ始まったばかり

また忘れないように、書きたいと思った台詞があれば書き残したいと思う。
どんな台詞がでてくるか、楽しみだっ🤩

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