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愚痴や悪口の対処法

悪意をばらまかないと生きていけないんか?って人、たまにいませんか。
自分に対する攻撃はもちろん、他の人の悪口を見たり聞いたりするのも心労がたまりますよね…

自分なりに対処法を考えてみたので、アウトプットしてみようと思います。


悪口を言われたら、巻き込まれたら

ぶっちゃけ、
マジでどうでもいい

別に悪口を言われたからと言って、私の価値は変わりません。
言い返してしまったら相手と同じ土俵に立つことになってしまいます。自分の価値を自分から下げるバカが、どこにいますか!

直接悪意を向けられたら、
「え~、そんなに私のこと気にしてくれてるの~💓私、めっちゃ悲劇のヒロインみたいじゃ~ん💓ありがとう~~
って言い返してやりましょう。

こんなポジティブなやつ、悪口言うのがバカらしくなってきますよ(笑)
そうなったらこっちの勝ちです。

あとは、そういう人とちゃんと距離をとりましょう。
私の人生においてはもう必要ありません。
ヒロインをいじめるキャラって、一蹴してからもう一回出てくることってなくないですか?そういうもんです。

とにかく、相手にしないことが大事だと思います。

と言われても、正直辛いと感じてしまうこともあると思います。
むかー💢!ってなる気持ちもわかります。

その感情は、どこか安全な場所で定期的に吐き出すことが大切だと思います。
心から信用できる友人や家族、カウンセリングでも何でもいいと思います。
負の感情は、貯めすぎてても良いことはありません。

悪いものは出して、良いものを取り入れる。
この生活習慣を作る努力をしてほしいなと思っています。

愚痴に限っては、時と場合によるかもしれない(体験談)

これは私が実際に職場で体験した出来事です。

ある人と同じチームで働いていた時、意見がすれ違うことが多々ある時期がありました。
なんとなーく気まずい雰囲気が流れ始めたころ、別の人から「○○さん、あなたのこと××って言ってたけど大丈夫?」と言われました。
報告してくれた人は、2人の関係性を気遣ってくれて声をかけてくれたようです。
正直私はショックでした。
私はその人にとっても良かれと思って発言していたことが、本人にとっては引っかかる部分があったようです。
本人も悪口というよりも相談という形で、報告してくれた友人に話をしていたみたいです。

この経験から、もしかしたら
これを言うと相手を傷つけてしまうかもしれない、けどやっぱり気になってしまうことがある
というような内容の愚痴もあるのかもしれないと思うようになりました。

このことについて本人と直接話し合ったわけではありませんが、この話を受けてから自分からコミュニケーションの取り方を少し変えるようにしました。
結果、自然と関係性も回復して信頼のおける仕事仲間になりました。

「本当はもっとこうしてほしいのに」
「ここの意図はくみ取ってほしかったのに」
人間ですから、相手にこういう感情を持つことはよくあると思います。

人には個性がありますから、それが功を奏するときも、逆に裏目に出ることもあります。
自分では良いと思って取っていた行動が、誰かにとっては違和感になってしまうこともあるでしょう。
お互いに言い合える関係性を築けていることが理想かもしれませんが、そう簡単に人間は仲良しにはなれないものです。

この現象を愚痴と捉えるかは人次第かもしれませんが、自分自身を見つめ直すのに必要な要素であるならば、真摯に受け止めることも大事な気がします。
まあ、真面目に受け取りすぎると自分が辛くなるだけなので、線引きはちゃんとしましょう。

最後に

なんやかんや、まずは自分を大事にすることが大事なんだなーと思います。
キレイに生きただけの人間って、そんなに魅力ってないと思うんですよ。
酸いも甘いもたくさん経験してきた人のほうが、人としての厚みがあって素敵になっていくんじゃないかなーって。
きついときは自分をケアすることが絶対大事ですが、間違いなく人生のばねにはなると思います。
一緒に支えあって生きていきましょー。

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