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行動が遅い人と行動が早い人の違い

こんにちは!
「行動する」ことに対して、皆さんはどんなイメージを持っていますか?
何かしら動くことは大事と分かっていても、一歩を踏み出すのに勇気がいることもありますよね。

今回は、行動を早くすることにどんな意義があるのかについて、特徴などをまとめつつ書いていこうと思います!
私自身の思考整理のメモでもあるので、温かい目で見ていただける嬉しいです😊


🦖行動が遅い人の特徴

  1. 失敗を恐れる

  2. 情報収集が中途半端

  3. 脳内会話が多くなりがち

  4. 後回しが癖になっている

  5. 行動のタイミングがバラバラ

  6. 疲れた状態でやろうとしている

  7. 「時間がある時に」と考えがち

🦖行動が早い人の特徴

  1. 人に公言する

  2. 手段に迷いすぎない

  3. 5秒以内に行動を起こす

  4. 思い至った時に少し動く

  5. 行動のタイミングを決める

  6. 可能な準備を先に終わらせる

  7. 動ける環境を作り、改善し続ける

何かすることより、何もしないことの方が辛い。 (by ジョージ・ハーバート:詩人)

ある実験によると、被験者が電気ショックだけしかない部屋に入ると、人は何もしないことに耐えられず、67%の人が自らに電気ショックを与えたという。
中には15分間に190回もの電気ショックを自らに与えた被験者もいる。

つまり、
「行動が早い人は電気ショックのように避けたくなる行動でも、やらずにいられない環境を作るからこそ行動に起こせているだけ」ということ。
⇨環境を突き詰めて整えれば、誰でも行動が早くなる。

環境を整えるなら

  • 行動を起こす場所と怠ける場所を分ける

  • 模様替えを行い、常に改善する

  • 1日で時間を割くものをまとめる

  • 割く時間を決めたり、アプリで制限する

  • 気が散るものをまとめ、視界から無くす

結局、人は何もしないことに耐えられないし、孤独にも耐えられない。
スマホばかりに触るのも、話し相手の代わりにスマホに相手をしてもらう。
アニメやドラマに時間を割くのも、何もしないことや静かなことを誤魔化すために物語に意識がいってしまう。

まとめ

自分をうまく動かしたいなら、やること以外何もできない環境を突き詰めたらいい。
そうすれば環境がシンプルになり、次第に思考も行動もシンプルさが増す。

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