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誰1人に置き去りにしない社会で生きたい。

「個人および会社および社会がそれぞれ幸せを感じられる仕組み」


そんな世界で過ごしたいな。

今風に言うと、ウェルビーイングか。
個人の働き易さや、会社の利益、クライアントや利用者の満足度など、三者のどれ一つ置き去りにしない仕組み。

不満はちゃんと拾う。
職員一人一人でさえ価値観は違うので、ベストなやり方だったり不満だったりに何かしらの違いは出るし、それは大前提にしながら。

だからその時に、自分のエゴをただ不満として他人や現状を批判するのではなくて、上位目標を守る範囲内で、実現できる別の方法を考える、話し合うよにしたいよね。
何度でも,諦めずに話せる世界。

そんな仕組み、風土、関係性、そんな意識を共有したいし、目指したい。

ボタンの掛け違いも、掛け違った人を怒るのではなく、掛け違いは起こるモノとして、ボタンの目的に立ち返って一緒に話し合い、やり直す。
掛け方を考える。

そして、観察と傾聴と共感を大事にする。

他人の話を聞く時は自分の既存のフレームワークを外して聞く。
相手の話を、自分の知識や価値観に基づいて聞くのではなく、相手の文脈で聞く。

むしろ「自分は相手を理解出来てない」とか「できない」という前提で聞くぐらいでちょうど良い。

よく見て、よく聞いて、話し合う。
合意が取りにくい時は共有する上位目標に立ち返って、共に過ごしやすい、共に幸せを感じられる、誰も置き去りにしない答えを探し合う。

あー、受け売りの言葉も大事にしながら、
頑張ろう。

過去のボクは昭和の固定観念や慣習に縛られ、自分や家族を苦しめていた事に気付きました。今は、同じ想いや苦しみを感じる人が少しでも減るように、拙い言葉ではありますが微力ながら、経験を通じた想いを社会に伝えていけたらと思っていますので、応援して頂けましたら嬉しいです。