夏の日の彼女に出会い

夏の日から恋をした

灼熱の日射しを浴びて

夕闇で出会って

夜空の花火を見て

同じ夏を迎えた

僕はボールを追った

風を受けた

友達と馬鹿をした

そして彼女に出会えた

夏は出会いを運ぶ

僕は彼女に恋をした

あのしぐさに あの声に あの笑顔に


想いが含らんで

友に相談して

夏の日に 思いを伝えた

彼女は微笑んでくれた

この出会いを大切にしよう

夏の日の恋を忘れずにいよう

この夏の日を後悔しないように



Words written in 1994.
from "黒歴史ポエム"


過去のボクは昭和の固定観念や慣習に縛られ、自分や家族を苦しめていた事に気付きました。今は、同じ想いや苦しみを感じる人が少しでも減るように、拙い言葉ではありますが微力ながら、経験を通じた想いを社会に伝えていけたらと思っていますので、応援して頂けましたら嬉しいです。