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遺書No.574 女について語る。

※この記事の内容は、2004年7月6日から2009年7月5までの5年間毎日記録していた「遺書」の1ページを抜粋して転載したものです。

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2006.1.29
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思うに、これは真理な気がする。
勿論、自分の体験から来る不特定多数を対象とした偏見でしかない上に、当てはまらない部類の方も大勢いるには違いない。

だが、しかしだ。

やはりこの考えはまとまった分母を作り、
その上で検証したならば同様の結果が得られると思っている。

世の中には、未だ人知の及ばない事象はたくさんある。
到底語りきれない程だ。
また、それは科学の力が未熟な為だけでなく、
あまりにも身近過ぎる事柄の為である事も少なくない。
むしろ多い。

誰にだってあるでしょう?

これって・・・絶対こうじゃん?とか、
これって・・・何でこうなってんだ?とか。

決して「無知」の話ではない。
「未知」の話だ。


こんばんわ、みーくんです。


さて、気の短い方や文章を読むのが好きじゃなぃ方には、例に寄って苛立ちの兆候が見える始めるくらいに前置きが長くなったね。

そこはもう僕のサディスティックな愛情表現だと受け止めて欲しい。


冒頭のは一体何の話なのか?
いや、何を話したくて始めたのか?
いい加減に本題に入ろうか。


これは、何気ない生活の中にある、
未知なる女性の生態についての一面を捉えたお話だ。

決して難しい話でもなければ、
何ら生産性がある話でもない。

ハッキリ言えば、駄文以外のナニモノでもない。

「恋人と街を楽しい会話をしながら歩く時、
多くの女性は前(周囲)を全く見ていない('A`)」

て事である。


・・・うん、そうだね、
いきなり反論が沢山聞こえてきそうだね。
内心今からドキドキしてたまらないょ・・・。


でもね、みんな経験ないかい?

これは厳密に言えば相手が「恋人と歩く時」に限らず、仲のよい女友達と歩いている時にも言える事だと思うが。。

例えば、アナタが街を歩いている時に、
正面から2~3人くらいで並んで歩く女性がいたとする。

彼女達は傍目に見てもプライベートの時間であり、一緒にいる友人と楽しそうに会話をしている。


・・・すると、だ。


どんなに狭い歩道であろうと、デパートの中であろうと、すれ違い様にアナタが避けようとしなかったならば、

その女性とは十中八九ぶつかるはずだ!!


うん。間違いない。

勿論、大抵は自分も避けるだろうし、そのままぶつかるなんて事はそうそうないだろう。

だけど、その時相手の女性は道を譲るような仕草を見せるだろうか?

もしそうであっても、多くの場合は一緒にいる友人や男性に促されるようにして、初めて正面から来るアナタに気付いている筈だ!!


違うか?
い~やそうに違いない。
(反語表現で強調してみる)


そう、これは別に徒歩に限らない。
自転車でもそうだ。
都内在住の方は普段自転車に乗る機会が無いかも知れないが、例えば地元で学生時代に乗っていた方なら昔を思い出してもいい。

例えば登校中、どう頑張っても自転車2台分しか幅のない歩道を走っている時に、並列運転をする女の子2人組とすれ違うとする。


するとどうだろう。


アナタがこれでもかってくらいに端によってみるものの、向かいから来るその女の子達は多くの場合、まるでアナタを道端を這えずり回る虫ケラ扱いするかのように、その並列状態を保ったままアナタに向かって突っ込んでくる筈だっ!


これは悪い言葉で言えば、
「相手が避けて当たり前とでも思っているのか?」
てな印象を受けておかしくない程の高確率で事実だ。


・・ふぅ、ちょっと話しただけなのに、
ゾクゾクする程に女性陣の敵意を感じるZe!!

でも負けないぜ・・・((((;゚Д゚)))ガクガクブルブル


んで、続行する訳だが、
別の例をあげてみよう。


これは男性陣ならば多くの共感を得られる話だと思うのだが、よく彼女とデートをしている時、次の目的地がオシャレなレストランだったとする。

ま、これは何でもいい訳だけど、
ポイントは、
「彼女も既に行った事があり、お店の場所は知っている…('∀`)」
のが前提ってとこだ。


でね、例えば彼氏は意図的に道を間違えてみる。
或いは極端な話、店の目の前を通り過ぎちゃってみてもよい。

するとどうだろう?

彼女は全く気付かないで話を続けてる事だろう。('A`)


これは乗り換えする時の駅の構内、デパートで目的の階に向かうエスカレータ、例は幾らでもあげられる。


どうよ?


やっぱり女ってやつは、
『周囲なんざこれっぽっちも見ちゃぃねぇ』
でファイナル・アンサーだろう!?((゚Д゚)クワッ

はい、ここまで。
打ち切り。
限界です。

頑張って書いてきたけど、これ以上はさすがに反みーくん感情の増幅が怖いのでやめて置きます。。。


※あとがきになるけどね。
万が一を考えて念の為に補足しときます。
(弱気な俺・・・('A`)


勿論これはギャグです。
何もムカツクとか嫌だとか批判してる訳ではありません。
ただ、えてして「そういう女性って多いですよね~('∀`)」ってニュアンスの軽いジョークですからね?w

あくまでネタですからね?
全員がそうだって言いたい訳じゃないですからね?w
てゆか、そんな事は思ってませんょ。
ヾ(;´▽`A``アセアセ

そんな時に、『こいつめぇ~('∀`)』とか『可愛いやつ((*≧m≦)』とか感じちゃうのも男ですから!w

くどいようですが、今日書いた事はあくまでも話のネタですのであしからず。

許してちょーだぃ♪…('∀`)


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2022.1.17
毎日遺書を書き始めた当時574日目の投稿内容。
こえーこえー。今の時代にこんな事いったら、フェミニストでなくとも叩きまくる案件だよね。。若気の至りというかネタですから。


過去のボクは昭和の固定観念や慣習に縛られ、自分や家族を苦しめていた事に気付きました。今は、同じ想いや苦しみを感じる人が少しでも減るように、拙い言葉ではありますが微力ながら、経験を通じた想いを社会に伝えていけたらと思っていますので、応援して頂けましたら嬉しいです。