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遺書No.615 狂気の沙汰。

※この記事は2004年7月6日から2009年7月5までの5年間毎日記録していた「遺書」の1ページを抜粋して転載したものです。

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2006.3.11
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手の上なら尊敬のキス。
額の上なら友情のキス。
頬の上なら厚情のキス。
唇の上なら愛情のキス。
閉じた目の上なら憧憬のキス。
掌の上なら懇願のキス。
腕と首なら欲望のキス。

さてそのほかは、みな狂気の沙汰。


こんばんわ、みーくんです。

孤独に凍えたり、
淋しくなったり、
そんな事を感じる事もなく、
どんなに孤独だったとしても、
自分の居場所はそこにあるんだって思ってた。

でも、 そんな自分も気が付けば、
いつしか一人きりに耐えられない程に、
ボクは弱くなっていた。

人の温もりの大切さに気付いて、
優しくなれたけれど、
それが果たして、
強くなったのか弱くなったのか、
それは未だに分からないんだ。


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2022.2.22
毎日遺書を書き始めた当時615日目の投稿内容。
本日、激しく腕を負傷。今から医者に行くけどたぶんこれ重症。。170日続けてた連続投稿が途切れてしまったよ。涙


過去のボクは昭和の固定観念や慣習に縛られ、自分や家族を苦しめていた事に気付きました。今は、同じ想いや苦しみを感じる人が少しでも減るように、拙い言葉ではありますが微力ながら、経験を通じた想いを社会に伝えていけたらと思っていますので、応援して頂けましたら嬉しいです。