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いまさらですが予防接種のこと。1母の主観的な話

新米ママさんが
子供の予防接種について悩んでいるから、
なつきちゃんの体験談とか
書いてる記事あったら教えて。
と友人に言われ、
そういえば書いてなかったし、
せっかくの機会なので書いてみようか、と。。


自然崇拝者の超偏った思想の持ち主の
ワタクシですので、
もし世間一般的な考えが
「常識」というのであれば、
「完全に非常識な1母」の手記であることを、
先に記させていただきます(笑



まず結論からいうと、
3人の子供のうち、長男だけ、
最初の1回(確か2種混合)だけ、
接種しました。

が、その時に感じた「違和感」という
直感から色々調べて、
以降は
長男も、長女も、次男も
1度も接種していません。

現在10歳(今年11歳)になる
長男を始め、
我が子3人とも
大病になることもなく、
アレルギーもなく、
健康にすくすくと育っております。

結論としては、「なんの問題もない」
と実感しています。

なんでしょうね、ワク○ンって。
こうして㊙︎文字を使わなきゃいけない、
センシティブ案件。

なにか、「踏み絵」的な、ね。

どこかで誰かに監視されている感じ。
表向きの
「体のため」というストーリーの
後ろに隠れる
巨大な存在、を感じますよね。。

そのことはここでは触れませんが、、

あくまでわたしの体験談を
書かせて頂きますね。


私たち(40代親)の子供時代は、
接種は義務?だったので、
ありとあらゆる接種をしましたね。
それはあまりにも
「当たり前」だったので、
いわば「運動会」と同じくらいの
感覚で、
「年中行事」として共通理解をしていた、
と感じています。

子供が生まれたら、もちろん、
どこか「当たり前」に
接種させるものだと、
わたしも思っていました。
(こんな自然崇拝者とか
言っておきながらも!笑)

ちなみにこれはどこかに書いていますが、
わたしは生まれつきのアトピーで、
赤ちゃんの頃から
ステロイド様にお世話になって
いました。
けれど30歳で自然崇拝者に
転向してから
脱ステロイドにチャレンジし、
全身ドロドロになりながら、
断薬に成功しました。

なので、とにかくそのころは、
とりわけ西洋医学に対する不信の塊
と言っても過言ではない状態でした。。
(今は違いますよん)

にもかかわらず?
妊娠中、参加したスローマザーの会で
吉度ちはるさんが3人のお子さんに
一度も接種しなかったという話を聞いた時、

「なんて非常識な方なんだろう!!!」

と思ったんですよ、
わたし、、、、笑

「こんな人が世の中にいたんだ!」と。笑

今となっては、本当に驚くんですけどね、、、
(ちはるさん、ごめんなさい笑)

確かに、その時は、そう思ったことを
今でもはっきり覚えています。

それでね、結局、第1子の長男の時は、
1回目を接種しに行ったわけです。

なんとなく、
「当たり前」かな、って。

でもその時に、
「1本でいいですか?2本でもいいですよ」
って看護師さんに、サラリと言われて。

え?!って思ったんです。

「イマドキのお母さんは忙しいから、
1回に2本とか打つのは
当たり前ですよ」って。

、、、、、、、

その時、めちゃくちゃ
違和感を感じたんです。

え?こんなちっちゃな赤ちゃんに
1回に2本?
しかも、母親の都合で??!?

私たちの子供の頃だって、
接種した日は
安静にしてましょうとか、
お風呂は入らないとか、
もうちょっと大切に考えてたよね、、?!

って。

それで違和感を感じて、
そこから自分で色々調べたり、
人に話を聞いたり。

そこでわかったことは、まず、

「接種は義務ではなく、
任意
である(親の判断)」
ということ。

「メインの接種項目である
ほとんどの病気で、
現在
亡くなる子供はほとんどいない
(その時調べた時点では、
過去何年も
全くいない
病気がほとんど。
ポリオでの死亡例は、
日本だけなく世界でも
接種による感染
しかいなかった)

「成分に水銀や、その他の
化学物質が多く含まれ、
アレルギーの原因になる
可能性が高い

ということ。

そしてわたしの周りの知り合いにも、
数人、接種させないことを
選んでいる親がいた、
という事実。

その他いろいろ書き出したら
キリがないのですが、
メインの決め手は以上でしょうか。

あと、
「接種項目の病気で
死ぬ人がいなくなったのは、
ワク○ンが普及したからだ」と
いうことを
言う方もいて。
確かにそうなのかな、、、と
思ったんですが、

これも調べたところ
ワク○ンの普及と、
先進国の栄養状態の向上が
どうも重なっている、というか、
栄養状態が先に向上したから、
感染症に対する免疫力が上がった

と言う説の方が、有力で、
納得がいったからです。

あとね、その時相談した方の一人に、
「受けるにしても、
受けないにしても、
どちらの決断も、
なつきちゃんの愛、ということに
変わりはないよ」

って言ってもらえて。

それですっと決められた、
という感じでした。

○○○

でもね、この予防接種のことは、
何かとても、根深いものがあります。

わたしは、新米のお母さんたちに
「説得して、
納得させて、
やめさせたい」とは
正直思わないんです、、、、

自分で調べて、
納得のいく答えを出したらいい、
と思います。

そして調べるなら、できたら、
「出産前」に。

産後って、ちょっと普通じゃないんですよ、
本当に。

産後の人間って、
見た目ではあまりわからないけど、
産後の動物たちを思い出してください。

毛を逆立てて、子供を守ろうとする姿。

実はあんな状態ですから、
ちょっと冷静な判断って
難しいんですよね、、、

そして、一つだけ言えることは、
少しでも「違和感」を感じるなら、
その感じた自分の「直感」を
大切にしてほしいな、
ということです。


ちなみに、接種しないと
いろいろ面倒なことが
起きるのでは?!
と心配している方が多いと思いますが、
わたしははっきり言って、
嫌な思いもほとんどしませんでした。
(同調圧力的な)

市の検診はきちんと出ていましたし
(これは出ないとネグレクトを疑われる、、)
その際に「予防接種は、、、?」と
聞かれても、
「受けないことにしています」
(にっこり笑顔)
というと、
ほとんどの方は
「あ、そうですか」で終わりでした。笑

もし突っ込まれても、
自分で納得しているので、
落ち着いて冷静にお話しよう、と
思っていたので、
不安がなかったんです。

「対立」という姿勢を取らずに、
「接種を勧めなくてはいけない」という
相手の立場も尊重するつもりでした。

そのためか、嫌な思いは、
一度もしていません。

一度だけ、
面談が終わった後に、
そそくさと近づいてきて(笑
「接種しなくて本当に
問題ないの???」
と聞いてきた
保健師さんがいました笑

「はい、問題ありません」
と答えると、

「信じられない」っていう
正直な本心をあらわしていましたが、
非難をするという感じでは
ありませんでした。

あとは、お世話になった尊敬する
大ベテランの助産師さんは
「予防接種は受けるべし!
私たちの時代はこれがないせいで、
死んだ子供もいた!」
というお話も聞きましたが、
時代が違うと状況も違うんです。

なので、
その助産師さんを尊敬している
気持ちには変わりがありませんが、
接種をしないことに、
わたしは躊躇いはありませんでした。


あとは、
子供って赤ちゃんって、命って、
大人が思ってるほどヤワじゃないよって。

昔はそりゃね、
栄養状態も衛生状態も
あまりよろしくない中で、
赤ちゃんを何人も産んで、
お母さんの免疫も、
お母さんから受け継ぐ免疫も
少ない赤ちゃんがいたのも事実だと思う。

でも栄養失調気味のお母さんって、
今の時代はまず、いないでしょ、、、笑

先天的な免疫に問題がない限り、

赤ちゃんはおっぱいさえ飲んでいれば、
病気したって大丈夫。

熱が出たって大丈夫。

世間では、何かと
不安をあおる話が多いけれど、

命を信頼すること、

あとはお母さんが、
良質なお乳が出せるように、
心と体をメンテナンスしてあげること。

周りの人にいっぱい甘えられること、

それが一番お母さんにとって大切かなって
思います。


あぁこんな話でも、
どなたかの役になってくれたら
幸いです。


今回もご笑読、ありがとうございました。














大大感謝ですm(_ _)m