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【大喜利のお題を選んで小話を書きなぐる290】ボクシングでこいつ勝つ気ないな、なぜ?

本日は朝8時に起きて整体に行って、その後は地元でプチ取材。ほんわかした気分で駅前のカフェでモーニング・・・その後100均をぷらぷら。この時点でなんとお昼の12時。素晴らしい立ち上がりの土曜日でした。毎週こうだといいね!

整体は、本日は電気ビリビリDAYでした。「どうですか、来てます?」って毎回聞かれるんだけれども、私は電気が若干怖いせいで「来てますが、まだいけるような気がします」みたいな中途半端な回答をしてしまうので、やっている方はやりづらいだろうな・・・申し訳ないです(そもそも電気治療になったのも、私の首がそこそこ酷くて手では追いつかないってことらしいし)。最終的に「電気ちょっと怖いんですが、普通はどのくらいまでいけるんですか?」と素直に聞いたら「人によりますが、いきすぎたら痛いです」とのことでした。痛いのなら分かるから大丈夫ですね!怖いのはあくまで電気だから・・・。

朝から活動すると、お昼過ぎに一度疲れの山がきます。なので今日は久しぶりに「あつ森」で伸びすぎた花を刈り入れたり、マリオの土管やスターを設置したりしていました。花すごい生えてる。雑草も・・・刈り入れ大変だな~。最近やっと欲しかったレシピが手に入って、島のカフェとかいい感じになってきて嬉しいです!

さて、本日のお題は・・・18番!ボクシングのお話ですね。ボクシングとは・・・まったく縁のない人生を送ってきました。

そんなことなかった

いや、嘘つきましたね・・・私やってますわ、ボクシング・・・そう、「フィットボクシング」をな!!!まあ、毎日やっているわけではないのですが・・・このところはデスクワーク続きなので、一歩も外に出なかった日などにやっています。お腹ダイエット25分コース。こうするとストレッチが5分なので、ちょうど有酸素運動20分になって良いです。最初は全身コースでやっていましたが、私は足の筋肉はそこそこたくましいのと、アラサーが主に気になる部位あるあるは「お腹」なので、最近ピンポイントでお腹にしています。なんか、屈みパンチや屈んでよける系が多くなってそこそこキツイ。今日もこの後やろうかな・・・。

なので、なんとなくどんなパンチやよけ方があるのか、ざっくりとはイメージが出来そうです。実際に人を殴ろうとしたことはないので、肝心な「闘志」みたいなところは分かっていませんが・・・。

基本のルールはウィキペディアで見てみましょう。

ボクシング(英: boxing)は、拳にグローブを着用しパンチのみを使い、相手の上半身前面と側面のみを攻撃対象とする格闘スポーツ。拳闘(けんとう)ともいう。
男子のラウンドは3分間で、各ラウンドの間に1分間のインターバルが入る。公式戦のラウンド数は、4、6、8、10、12の5種類があり、例えば4ラウンドの試合は4回戦と呼ぶ。選手の技量と戦績に応じて6回戦、8回戦、10回戦と上がっていき、日本タイトルマッチは10回戦、 世界タイトルマッチ(WBA、WBC、IBF、WBO)などは12回戦で行われる。一方、新しく公認となった女子ボクシングは、1ラウンド2分、インターバル1分で、公式戦のラウンド数は、4、6、8、10の4種類、日本タイトルマッチは8回戦、世界タイトルマッチは10回戦となっている。リングは正方形で、原則として1辺(ロープの内側)が18フィート(5.47メートル)以上24フィート(7.31メートル)以内とされている。
勝敗の決し方は、以下の通り。
・KO (KnockOut):プロの場合、相手がダウン後、10カウント以内に立ち上がれなかった場合。(1ラウンドで3回ダウンした場合=「スリー・ノックダウン方式」もKOに準じる)
・TKO (Technical KnockOut):どちらかの選手が明らかに不利な場合や、試合続行不可能な状態になって試合を止めた場合。
・レフェリーストップ:どちらかの選手のダメージが深いなど、これ以上試合を続行させると危険であるとレフェリーが判断した場合。記録上はTKO。
・ギブアップ:選手本人、もしくはセコンドがこれ以上試合を続けることができないと判断した場合。タオルを投げ込むのが通例。記録上はTKO。
・失格:相手が故意に重大な反則を犯した場合、もしくは反則を繰り返した場合。
・判定:ラウンド毎に採点をし、より多くの点をとった選手を勝者とする。
・負傷判定:試合の途中で偶然のバッティングにより負傷した場合、規定のラウンドに達していればそれまでの採点で勝敗を決する。達していない場合は負傷引き分けとなる。
そのほか、リングアウトとなるケースもある。リングアウトされた選手は20秒以内にリングに戻らなければ負けとなる。
プロボクシングでは、タイトルの価値は、地区(ローカル)・国内(ナショナル)・地域・国際(インターナショナル)もしくは大陸間(インターコンチネンタル)・世界・統一もしくはスーパー王座の順に価値が上昇し、団体によってはユース王座・ジュニア王座を設ける。日本は日本ボクシングコミッション (JBC)が日本王座を認定し、知名度は低いが日本の地区タイトルも存在する。国内王座より上位に位置する地域王座は地域連盟や世界団体の下部組織が認定し、国際(インターナショナル)王座や大陸間王座(インターコンチネンタル)、世界王座やスーパー王座等は世界団体が直接認定している。

出典:ボクシング フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

う~ん、やはりフィットネス目的のボクシングとはまったく勝手が違うので、どうしても「明日のジョー」の世界観しか思い浮かばないや・・・(減量の厳しさよ)。

しかし、あの世界観を知っているが故に「勝つ気がない」ということの罪深さが際立ってきてしまいますね。「ずっとリングの外でお弁当食べてる」とか最悪ですよね。っていうか、これはどんなスポーツでも論外だよな。もっと、ボクシングの世界観を保ったままで何か考えたいのですが・・・私はボクサーにはなれそうもないので難しいなあ・・・。

それでもお題に応えてゆく

それでは、「ボクシングでこいつ勝つ気ないな、なぜ? 」について、答えを出してゆきましょう!

・計量後、めっちゃ不健康な身体になって舞い戻ってきた

オンラインゲームにはまってしまったとかで、一日中ゲーム三昧。眠くなったら「眠々打破」を飲んで夜更かししていたらしく、目の下のクマがヤバイ。ある意味で殴るのが怖い。

夜更かしするとナチュラルハイ状態になりがちなので、どんなに殴られてもゾンビのように何度でも蘇ったりしそうでちょっと怖い。

・計量後、めっちゃくちゃに太ってた

先ほどとは方向性が違う不健康。毎日ケーキバイキングへ通い、夜はフォアグラ乗せステーキをたらふく食べ、さらに深夜は豚骨ラーメンとアイスクリームを夜食にしていたのでしょう、すんごい勢いで体脂肪がついている。この場合、重さが増えるので有利といえば有利なのでしょうか・・・?

・試合開始時点で、燃え尽きた表情で座っている

対戦相手からしたら、めちゃくちゃ気味が悪いでしょうね。殴るのも憚られます。まあ、とりあえず軽く殴ってみて、様子を見るだろうけど・・・。

「波動拳」と「かめはめ派」を何度も出そうとしてくる

出るわけないじゃないか、とは思うけれど、逃げ惑いながら何度も繰り返すと相手も警戒し始めたりするのでしょうか・・・。

・ビートに合わせてブレイクダンスし始め、しまいにはヘッドスピンをかけてこっちへ向かってくる

モルカ―ですら路上でヘッドスピンし出す時代です。何があってもおかしくないのです。


明日はホワイトデーですね!可愛らしい雑貨やお菓子が並ぶ店頭も明日で終わりか・・・でもその後にはイースターが控えていますね!イースターってなんか、小物が可愛くて良いですよね。あんまり何をする日なのかは分かっていませんが・・・。


「大喜利のお題」は以下のサイト様より拝借しています

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