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【デザイナーのひとりごと154】嵯峨野トロッコ列車「光の幻想列車」試乗会へ参加してきました!

今日は朝から取材DAY!予期せず2本立てとなりました。もう少し早起きできたら最高だったのですが、おかげさまで結構スイッチが入ったのでよかったです!やるぞ、やるぞ!秋だもの!!

夜からは、嵯峨野観光鉄道さんの嵯峨野トロッコ列車で現在開催中のライトアップ列車「光の幻想列車」試乗会に参加してきました!

嵯峨野観光鉄道さんとは、西京じかん8号の頃にお世話になりまして、昨年も試乗会へ呼んでいただきました。毎年恒例のライトアップ列車ですが、今年はひと味違うのです。クラウドファンディングで募った支援を元に、社員の皆さんが一丸となって、駅周辺にイルミネーションを施しました。そんな素敵な「幻想列車」をこの目で確かめるために、いざ乗車!です!

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始発駅である嵯峨野観光鉄道「トロッコ嵯峨駅」では、19世紀ホールと呼ばれるSLが展示された広場があります。本物のSL、めちゃくちゃ迫力あって良いですよ!

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間近で見るとものすごく大きいです。最近「鬼滅の刃」で無限列車を見ていましたが、こんな巨大な乗り物を守りきれる鬼殺隊の面々は本当にすごいです。

車体の外観と、車内の様子。乗車したのは「リッチ号」と呼ばれる、周囲が開放されている臨場感のある座席です。走る車内を撮影するのはとても難しいので悪戦苦闘してしまいましたが、雰囲気だけでも伝われば・・・

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そして、前回取材させていただき、今回の見どころの1つでもある「保津峡駅」周辺は、カラフルなイルミネーションが輝いていました。とっても素敵です!

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駅のシンボルである、18体のたぬきちゃんたちも、なんだかいつもより楽しそうです。保津峡駅は静かで豊かな自然が魅力的なのですが、こうやって彩られるとイメージが変わりますね。光り輝く山の中の無人駅。林道を走る車からは、まるで桃源郷のように見えるのではないでしょうか。

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七色に変化するスポットライトと、保津川に反射する紅葉。

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ちなみに、夏の保津川の雰囲気はこちらです。とってもダイナミック!夏には夏の魅力が、冬には冬の魅力を見せてくれます。

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真夏のたぬきちゃんたち。

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この時は、西京区最北端の場所として「保津峡駅」を取材させていただいたのでした。「嵯峨野観光鉄道さんの駅の中で、唯一『保津峡駅』だけが西京区内である、それも、おそらく西京区内で最北端」ということから始まったご縁でした(ここは亀岡市でも、右京区でもないのです。豆知識ですよ!)。

さて、「光の幻想列車」ですが、12月29日まで運行予定とのこと。クリスマスシーズンのデートにぴったりですね!レトロモダンなトロッコ列車で、優雅な嵐山観光を楽しんでみてはいかがでしょうか?

11月半ばなれば、紅葉も真っ赤に紅葉して、見応え満載の景色になるはず!

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では、また明日!


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