【大喜利のお題を選んで小話を書きなぐる126】写真で一言(第3回)
いきなりですが、日々の生活に余裕を持たせるには、やることを少なくするとか、負担を軽くする判断をする必要があるわけです。
その優先度をつけるのが私はとにかく下手で、あいにくしょうもないことに中途半端に手を出しては、実にならなかったり・・・なこともよくあります。アラサーになってからは体力の低下が著しいせいか、多少は取捨選択できるようになったのですが。
この記事も半年ほど毎日書いていて、ほんのり負担になっている自覚はあるのですが、不思議なことになんとかなっています。ちょっと自意識過剰なところがあるからかもしれません。これが筋トレとかなら絶対に続かないし、アウトプットするということはきっと大事なのでしょう。大喜利に応え続ける意味があるのかどうかは分からないけれど・・・。
さて、本日はどんなお題が出るかな・・・と
はい、『70』ですね!ということは・・・「写真で一言」!これで3回目になりますね・・・難しいんだよなあ、これ・・・。
画像からわかること
うん、写真としては良い素材だな、これ・・・表情もしっかりしているし、カジュアルな洋服に、清潔感もあって好感度高いです。
何があったのでしょうね、この青年。しらじらしいくらいに叫んでいますね。そういう素材なのでしょう。つまり、この素材を100%活かしたキャッチコピーを考えればいい感じですね!デザイナーの腕が鳴るぜ。まずはこの素材を分析してみよう。
・この素材の男性:変人ではない。とてもまともな青年だ。
髪型、服装、体型、お肌のつや感など、どれをとっても好感度大である。おそらくこの人は突飛なことをいきなりするタイプの人物ではなさそうだ。だからこそ、予想だにしない奇行があったときのギャップは大きそうですね。
・叫んでいる、のか?
顔に手をあて、しかめっ面をしていますね。これだけでは「叫んでいる」とは限らないのでは・・・?
大喜利やってみよう!
さて、あんまり大した分析ができていませんが、「普段真面目な青年」が、まんをじして「やたらと白々しくも叫んでいる(かのようなポーズをとっている)」という前提で、いろいろ挙げていってみましょう!
「鼻毛出てたああああ!!!」
デート終了後の青年の苦悩。いきなり鼻毛でスミマセン。ボボボーボ・ボーボボめっちゃ好きで全話アニメ制覇してたくらい(スポンサーなしで早朝やってた時期もある伝説のアニメ。ボーボボって70話近く放送してたんですよ!声優陣もめっちゃ豪華だった)なので、鼻毛そのものに抵抗がなく・・・。
「先輩ーーー!チャック開いてますよおおおおおお!!!」
今度は社会の窓・・・すみません。ちょっと離れた場所にいる先輩に、言いづらいことをわざわざ大声で宣伝する扱いづらい後輩。あとでぶん殴られるのだろうか、それともここまでくるともはや放置されてしまうのだろうか・・・。
「愛してるよーーー!!続きはwebでえええええ!!!」
去り際の駅のホームにて遭遇。webで一体何をする気なんだ。二人の今後が気になって夜も眠れない・・・と、いうほどでもないか。
「私・・・アイツと、入れ替わってるーーー!!!?」
君の名は?フリー素材の男性です。
全く違う人物の身体に入ったはいいものの、うまく活用できず早々に抜け出してそうです。
「くそぅ・・・お、覚えていやがれーーー!!」
安全な場所まで逃げてからの・・・負け惜しみ。うーん、難しいな・・・何も浮かんでこないぞ。
「どうして、僕が人間に!?」
元は人間ではない主人公のセリフです。ペットと心が入れ替わっちゃったという設定で、それがイグアナとかだったらちょっと面白そうですね。いざそうなったとき、元が人間の方はというと、代わりにイグアナの好きな餌を食べないといけなくなるので、ちょっとハードルが高いですね。
「やめろー!そいつは人間なんだあーーー!!」
どういう状況かは分かりませんが、およそ人間には見えない状態の何かに擬態している仲間がピンチに陥っています。助けねば!というシーン。
あ~、眠い!
色々出してみたけれど、やっぱり何か叫んでいるのかな、この写真は。いい季節なので、ちょっと山とか登って大声出したいですね、「ヤッホーーー!!」と・・・。
「大喜利のお題」は以下のbotより拝借しています
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