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【デザイナーのひとりごと260】一縷の疑いもなく、苦じゃないのが真の「習慣」である

今日は久しぶりに、朝ちゃんと寝て起きました!

たったこれだけのことで、目覚めの気分が180度変わるのですね・・・。
あんまり早いお目覚めではなかったのですが、しっかり寝られたおかげか、今日は体調も良く、ワークするのも早かったです(外は死ぬほど寒かったですが・・・アラレ降ってたし!!)。昨日はちゃんとお風呂に入ってから寝たからかもしれません!
毎日に若干の不調を抱える現役世代は「ご飯食べる→お風呂に入る→ちゃんと布団で寝る」これだけ守っていられたら徐々に良くなるんだと思います(軽い運動も加えるとGOOD)。

一縷の疑いもなく、苦じゃないのが真の「習慣」である

人生を振り返ってみると、子供の頃の私ってすごく真面目でした。小学生の頃は毎日家に帰ったらすぐに宿題をやっていました。なんの疑いもなく、「おやつは宿題が全部終わってから」というルールに則って(このルールも、誰に教えられたのか、自分で掲げていたように思いますね、教育〜!)毎日粛々と暮らしていました。今思えば、あんまり友達と遊びに行く子供ではなかったのかも・・・(そういう記憶がうっすらとしかない)。
ともあれ、小6くらいになってくると勉強が難しくなり、計算ドリルも漢字ドリルも問題数が増えて、ノートは文字でいっぱいに埋め尽くされていきました。だんだん「宿題、結構しんどいな〜」と思うようになっていた記憶があります。

でも、当時の私って本当にピュアで、絶対に宿題全部やっていたんですよね。宿題を忘れた記憶がほとんどありません。
こんなことを言ったらアレですが、「宿題をやる」ということに何の疑いも抱いていなかったので・・・ある意味ロボットみたいと言われても仕方ないような気がします。おかげさまで、成績は良かったんですけど・・・。

疑わないのは無垢なうちだけ

そんな私はいざ大人になってみれば、当たり前のことを当たり前にできなくなっているわけですね。
きっかけは、高校生になって自我が急激に芽生えたこと。毎日学校行くのがかったるくて、朝1の授業くらいならば、たまにちょこっとサボってしまうようになって・・・放課後も友達とたこ焼き食べて帰ったりするようになって、部活動も運動部じゃなくなって・・・色々と崩壊しましたね。地元ではちょっと有名な進学校に進んだせいもあって、成績も中の中くらいになってしまい、何よりも思春期だったのが大きいです。
「おやつは宿題が全部終わってから」なんてルール、思春期が乗り越えられるわけないんですよね。妥当性ないですもん。ひもじいのは辛いし、おやつを食べた方が頭は冴えますしね・・・。

でも、やっぱり宿題というものは「やらないと気持ち悪い」し、「やらなかったことを公表されたくない」ものであることに変わりはありません。
大人になると、自分の欠点もよく分かってくるので、いかに自分のご機嫌をとっていくか・・・毎日はそうした自分へのお世話の積み重ねで良くなっていくのだと思います。

何か良くしたいなと思って

さて、そういうわけなので・・・自室に「ホットウォーターサーバー」を設置することに決めました〜〜〜!!わずか2秒でお湯が出る優れものです。

これさえあれば、起きがけにコーヒーをすぐに入れることが可能なるわけです!これでもう、二度寝ともおさらば・・・晴れてハッピー早起きライフが実現するはず!
ワクワクしながら待ってるぜ!

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