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【大喜利のお題を選んで小話を書きなぐる291】お菓子の国ってどんなとこ?

あ~、疲労感。日曜日なのに・・・なんで?

なんとなく理由は分かっている。昨日寝落ちしたせいだ・・・そして、色々やることあるのに寝落ちしたせいか、悪夢を見たんだ。現在進行形のデザインデータが全部入ったパソコン(このパソコンのことだよ!)が、なんか作業途中で発火してぶっ壊れるの。なぜか舞台は実家で、私はそこにいた父に向かって半狂乱で「作業途中のデータが全部入ってるの!!」的なことを言っていた。切迫する感じと、それを訴える相手が「実家の親」という、事の重大さがすぐには伝わらないであろう距離感っていうのが妙にリアルで、私は夢の中で「データ復元を業者に頼んだら、どうにか間に合わないだろうか」などと、かなり具体的な対策(絶望的)を考えていた。そこで目が覚めた。午前4時のことである。思わずツイートしちゃったよ・・・。

本日はホワイトデー!なんと彼氏さんがクレープを手作りしてくれました!「チョコスプレーもほしい(カラフルなチョコのトッピングのことだよ!)」とリクエストさせていただいた結果、とても可愛い仕上がりになりました!これで元気100倍だよ・・・もう少し頑張るぞ!

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さて、本日のお題は・・・1番!「お菓子の国ってどんなとこ?」です!タイムリーですね!

お菓子の国といえば、お菓子の家?

子どもの頃に憧れましたね、「お菓子の家づくり」・・・。なんだか、私も一度試みたことがあるような気がします。材料は、「小枝」とか「チョイス」とか「マーブルチョコレート」とか・・・見た目的にも材料になりそうな、クッキー類やチョコレート類がメインでしたね。

「お菓子の家」といえばドイツですね。ウィキペディア調べですが・・・。

ヘクセンハウス(ドイツ語:Hexenhaus)またはレープクーヘンハウス(Lebkuchenhaus)、ジンジャーブレッドハウス(英: Gingerbread house)とはいわゆる「お菓子の家」のことで、固めのジンジャーブレッドを基本素材として菓子で作ったミニチュアの家のことを指す。つまり小さな一軒屋の形を、実際に食べてしまえる菓子で作ったものである。
雪が積もった様子を再現するために粉砂糖を振りかけるなど、通常は菓子の材料を使った装飾が行われる。壁や屋根は普通ジンジャーブレッドかレープクーヘンで作るが、作り手によってはチョコレートや飴、マルチパン、マシュマロ、グミなども使って完成させる。ヘクセンハウスを直訳すると「魔女の家」、つまり元々グリム童話の『ヘンゼルとグレーテル』に出てくるお菓子でできた魔女の家を指す言葉だったが、それがいつの間にか菓子で作ったミニチュアの家もヘクセンハウスと呼ばれるようになった。

出典:ヘクセンハウス フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

マシュマロやグミ・・・いいですね、少女が見た夢やないかい・・・。

ちなみに、愛知県の犬山市に「お菓子の城」っていう観光施設があるようです。ドレスを着たり、スイーツづくり体験ができるらしい。楽しそうだなあ・・・。

ちなみに、現在糖質制限を実践気味の私ですが、一般的にダイエットにおいては「たまには好きなものを食べても、良いんです!」ってことで、週に1回くらい「チートデイ」っつうのが設けられていることが多いので、それにならって食べる時は食べています。この前もチョコバナナパフェ食べたし・・・今日もクレープをたらふく食べている。甘いものを食べちゃダメなわけではなく、量を加減しなさいよってことらしいです。まあそれが一番難しいんだけどな・・・(深夜に食べるラムレーズンチョコが一番美味しいんだから)!!

ちなみにプリキュアでもお菓子の国は登場しているようです。

この映画に登場する「デザート王国」の解説がこちら。

デザート女王が統治している国。国民達は人間に似た容姿をしている。ムシバーンによって国を支配されて以降は、国のあらゆる菓子を侵食されている。全ての物が菓子で出来ていて、クリームパイの花、シュークリームの木の実、プリンの野原、チョコレートの地面、キャンディーの花畑、ジュースの川、クッキーの岩などがあり、それらはいくら食べても太らない。他の世界へと移動する際は「オーブンレンジ」を使用しており、転送するときは熱くなる。また、ミラクルライトで大きくすることも可能。

「それらはいくら食べても太らない」のである。チートやないかい・・・ずるい、どういう原理なんだ!ちくしょう!幸せいっぱいか!!

さて、お菓子の国ってどんなとこ?

そろそろお題に応えてゆきましょうか・・・お菓子、お菓子いっぱい食べたいよう・・・私だって10年くらい前ならもう、パクパク食べてたのに・・・あ~、ハーゲンダッツが食べたいよう!

・食べても食べても太らない

ちくしょう!どうせお菓子の国なんて架空の存在なのだから・・・!!

・ガソリンは各種エナジードリンクから精製され、電気は「わたパチ」から引いている。水道は天然の飴を溶かしてろ過したものが共有されている。

やはり、国っていうからにはインフラが気になりますよね。お菓子の国というからには、全て嗜好品としての食品である「菓子」由来でできていないとおかしいと思うので・・・(お菓子だけに?なんつって・・・)。

・甘味や塩味がついていない、加工前の「素材」としての食品が存在しない

お菓子の国においては、加工された菓子が天然資源なのです。白米はおせんべいとして、お肉はビーフジャーキーやカルパスとして、野菜類は野菜チップスや野菜ジュースとして加工された状態でしか基本的には入手ができません。食品を「素材」のままでいただくには、様々な加工を施してできるだけ無味(素材の味?)に近づける必要があります。

・家などの建築物もお菓子でできており、まち全体が食品として消耗するため、都市計画のサイクルが早い。数年ごとにまちをリニューアルする際には祭事が行われ、消耗した建築物の一部が住民にふるまわれる。

できるだけ保存のきく材料で建築されるものの、建物の寿命は持って5年なのだとか。食品といえど、さすがに古びてしまうので、取り壊しの際は焼却処分されるが、一部日持ちのする材質や高品質の砂糖を使ったオブジェなどが住民に振舞われるのが恒例となっている。

ちなみにこの世界では「虫は辛党」となっており、甘味に対する害虫による被害はあんまりないらしい。


本日はこんなところですかね・・・あ~、チョコレート食べたい!明日は月曜日かあ・・・気合入れていきたいですね!君なら、できる!!!


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