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【デザイナーのひとりごと172】わかってくれている人がいるって、素晴らしいことです

本日は連日の疲れもあり、若干ダウンしておりました・・・でも、かなり回復できたので良かった!何よりもメンタルバランスがかなり落ち着いた感があり、安定感を取り戻せたのは本当に良かったです。

週に1度は何らかの漫画をあげるのコーナー

週に一回、漫画をあげる試みです。忘れてやしないですよ!!

さて、本日のタイトルは「わかってくれている人がいるって、素晴らしい」です。

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私が今の職場に入社したのはおよそ6年前、2015年4月のことでした。当時は今よりもめちゃくちゃ規模が小さくて、全員で20数名しかいなかったし、デザイナーとして入社したのも、私が初めてでした。会社そのものもけっこう綱渡り的な状況になることもあったし、一致団結してみんなで目標に向かって頑張っていこう!的な、まさにスタートアップらしい時期だったと認識しています。そんな感じだったので、メンバー同士が家族ぐるみで仲が良くて、私が入社して1週間の頃に社内交流を目的としたバーベキューがあったのですが、そこには「家族・パートナー同伴OK」とのことで、是非にと言われたので彼氏さんも連れて行った記憶があります(私ですらまだ若干アウェイなのに・・・!!と、衝撃を受けた記憶があります)。

あれから6年以上経って、さすがにメンバーも大きく入れ替わり、規模も大きくなっていて、さらにリモートワークが加速したことにあってか・・・私個人の「個性」を知ってくれている人って、かなり限られてきてしまったんじゃないかな、なんてことを感じることも増えました。みんなでゴリゴリに必死で頑張るフェーズを経験しているせいか、ちょっとだけ寂しさもあり、そうした環境(周りが自分の環境やプライベートのことを知ってくれている)ってすごくありがたいものなのだということも感じます。まあ、これからまた新しい人に知っていってもらえば良いのかもしれないのですが。あの頃の家族みたいな距離感ってもうなかなか再現はできないだろうなと思うのですよね。スタートアップの魅力って、そういうところが大きいのかもしれないです(でも、当時は当時でめちゃくちゃ忙しかったし、大変なことも多かったので・・・結局は無い物ねだりというか、あれですね、悩みが変化するって感じですね)。私個人は、小さくて個性強めの会社の方が性格的にはフィットするところがあるので・・・(少なくとも、カブトガニの脱皮殻を突然見せられて「思ったよりも可愛いですね!」って返してくれる人がいる職場じゃないときついんですよね・・・。今の職場はそういう良さは今も変わっていないと思うので、いいところだと思っています!)。

(思ったよりも可愛い、カブトガニの脱皮殻について書いた記事はこちら)

さて、明日からもうちょっと頑張りましょうかね!


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