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【デザイナーのひとりごと6】カービィのブロックボールの思い出

こんばんは、もう夜ですね。なんかもう、毎日毎日やることが終わらなくて、ちょっと嫌になってます、いかんなあ。

色々と気を使うことが多いのかもしれない。元々それはけっこうわかっていて、ちょっと前なら、少し嫌になったらすぐに地元から出て東京あたりで仕事することもできたけど、今はそれも叶わない感じで。

体裁を保つのも大事、現実に向き合うのも大事。どちらも分かるからこそ、対話って難しいよね。それでも、私は偉い人には部下が動きやすいようにどーんと構えていてほしいし、いざとなったら責任取れる存在でありたい。だから自分も(別に偉くはないけど、一応編集長なので)そういう風にありたいなと思う。まだまだ修行が足りないのだろうなあ。

最近ちょっと腰の調子が悪いので、整体へ行ってきた。かなり念入りにほぐしてもらったけれど、まだ気になる。ここにきてぎっくり背中は嫌なのだ。また週明けに通います。

さて、本日のテーマは『カービィのブロックボール』です!

カービィのブロックボールとは

なんで急にカービィの話をするかというと、今朝みた夢に出てきたからです。カービィの夢ではなく、『カービィのブロックボール』の夢をです。夢の中でカービィはブロックくずしの弾になりながら、時に巨大化したり、敵にやられたりしていました。かなりリアルでしたね・・・さすが私の夢。

ちなみに、私にとっての「カービィ」の認識は、この「カービィのブロックボール」が主となって形成されています。なぜなら、このタイトル以外を遊んだ記憶がほとんどないからだ・・・!!なので、一般的なカービィにおける「敵を吸い込んで能力をコピーする」、「空を飛ぶ」、「吸い込んだものを吐き出して攻撃する」、「なんかよく食べる」といったイメージはあんまり持ち合わせていません(さすがに知らないわけではないけど)。

私でも持ち合わせているカービィの常識としては「クリアした後に踊るダンスがめっちゃ可愛い」、「なんか敵キャラもみんな可愛い」、「デデデ大王の悪事はよく知らない」といった感じです。あと、カービィがよく食べるのってりんごとカップケーキで合ってる?

おお、『カービィのブロックボール』のウィキペディアがあるのか!見てみよう・・・。

『カービィのブロックボール』は、1995年12月14日に日本の任天堂から発売されたゲームボーイ用ブロックくずしゲーム。
カービィがボールとなり、パッドではじいてステージに配置されたブロックや敵を破壊する内容となっている。ただし、通常のブロック崩しステージのみではなく、画面上を動き回る敵にボール(カービィ)を当てて倒す趣向のステージもある。最終ステージにはデデデ大王が登場する。

出典:カービィのブロックボール フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

1995年の作品なのですね・・・そりゃあそうか、私が小学校の頃に遊んでいたソフトだもんなあ。この時私は・・・えーと、8才ですね!若い!若いっていうか・・・少女!!

カービィのブロックボールの公式サイトはこちら。

おお~、白黒のゲームボーイの画面・・・懐かしい!!

このゲーム、ハイスコアのボーダーはけっこう難易度が高かった記憶があります。一時期かなりやりこんでた(ポケモンピンボールもかなりやってたな~)。カービィの能力変化の中では「ニードル」を重宝していましたね。うまくやればパッドにボールを戻すことができるので、思ったところにボールを届けやすくなるのだ。この能力なしにハイスコアはねらえないんだぜ・・・!!

デデデまで行くの、けっこうな道のりだった気がするな。途中でやられるとあ~~~ってなっちゃって。1ステージ4面構成だから、1面でも残念な階があるとハイスコアは狙えなくなるからしんどいんだよね。あと、途中のボーナスゲームも好きだったな~。一番好きなのはエアホッケーだけど、星を集めるやつも楽しかった。

第1ステージのプレイ動画あった。でもあんまりプレイ動画はないみたい。頑張ってあげてみるか・・・?

私にとって、未だにゲームといえばゲームボーイの印象が強くて、各種ソフトも高校生くらいの時でも普通遊んでいたし、今でも遊べるものはアドバンスで遊んでいる。当時で既に、カラー表示も印刷機もカメラも付いていたし、ゲームボーイの時点で、マルチなゲーム機の原型というものは完成していたと私は思うのだ。使っているスマホはiPhoneだけど、やっぱりボタンは立体的に押せるほうが私は好き。iPhoneも便利で好きだけどね。やっぱりデジカメとかガラケーとか、直接的にメカっぽいほうが扱っていて楽しいような気はします。

iPhoneはあの「アップデート」ってやつさえどうにかしてくれれば・・・。

さて、明日は編集会議なので、今からちょっと準備しま~す、頑張るぞ!


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📅現役デザイナーが今まで経験したクリエイティブなことを記事にする試み(毎日更新)

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