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【デザイナーのひとりごと208】仮想空間でもパリの空気感や雰囲気は意外と分かるものですね

本日は12月29日ですね。刻一刻と、2021年が終わろうとしています・・・。
今年もあと約2日ですよ!早すぎてもう、意味わかんないですね・・・。

週に1度は何らかの漫画をあげるのコーナー

さて・・・なんと、年末のモラトリアムを過ごすうちにすっかり忘れていましたが、昨日は火曜日だったのですよ!週に一回、漫画をあげる試み・・・今回は曜日ごと忘れておりました!!昨日はもう、怒涛のゴミ出し&大掃除でそれどころじゃない感じの集中力を発揮していてですね・・・なんてこった。モラトリアムって、現実の暦を忘れがちになりません?ならないかな?でも、今日ちゃんと描きましたので!もう、これからは水曜日に描くってことにしたらいいんじゃないかな。まだまだ前向きに続けておりますし!
そういうわけで・・・今日もお疲れ様でした!!

本日のテーマはタイムリーに、「VRを体験した時の感覚」です!

海外ってアメリカしか行ったことないけど

行ったこともない場所を、ほとんど現地にいるみたいな視点で眺められるこの感覚、しっかりVR(仮想現実)って感じでとても良いですね。高所恐怖症の人だとけっこう怖いような高さから眺められる絶景とか、通常色々とお金と手間をかけわないと行けないような世界の遺跡とか、プライベート感のあるリゾート地とか、日常生活に溶け込んだ雑踏とか・・・。
私は、海外経験としてはオノボリさん弾丸ツアーでアメリカのニューヨークにしばらく滞在したことがあるだけなので、こんなに世界中のすごい場所を、VRとはいえタダで体験できるというのはなかなかに驚きでしたし、良かったです。現地にいる人たちが、すぐそこでスマホで記念撮影したり、アイスを分け合ったり、おしゃべりしながら普通に自分の真横をすり抜けていくのですよ!これって、ドラえもんのひみつ道具で、のび太君の部屋の畳一畳ぶんだけが世界各国に瞬間移動するみたいな感覚!VRやってるときはめっちゃ着の身着のまま感があるので、なんだかちょっと・・・仮想空間とはいえ恥ずかしさもありますね、パリにいるのに手ぶらじゃんってね!

世界の観光地なんて、私の人生かかっても回りきれないほどあるわけなので・・・少しでも現地の雰囲気を知ってみたい、体感してみたいというのにはとても良いです。すでにこうやって、ちょっとパリの雰囲気を描いてみようと思えたりしているわけですし・・・地元が好きで、ずっと地元にいるわたいですが、世界のいろんな場所の雰囲気だけでも、知っているのと知らないのとでは大きく違う気がしました。
そして、VRって本当に、自分で体感してみないと実際どういう感じなのかって、伝えるのがすごく難しい世界だなって思います!興味が湧いた方はぜひやってみてください!一緒にVR空間で魚釣りしませんか・・・?

今日はベランダのヘドロを死ぬほど綺麗に掃除したので腰が痛いです。明日にはほぼ大掃除完了状態になるはずなので、年内にやりきりたいことをのんびりやりたい・・・終わるといいなあ。


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