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旅行記録|北海道旅行9月①

9月に、3泊4日で秋の北海道(道央)に行ってきました。
超おおまかな行程は、以下。
新千歳〜札幌〜小樽〜洞爺湖〜登別〜新千歳
札幌、小樽は2回目なので、メジャーな観光スポットを飛ばしがちかも。

1日目
夕方の便に乗ったので、新千歳空港に夜着。休日のためか、そこそこの混み具合。
夜ご飯を食べるべく、スープカレーlaviへ。

人気店で入るのに40分ほどかかったが、北海道ラーメン道場(北海道のラーメン屋さんが軒を連ねる通り)や周りの飲食店を覗いていたら結構すぐだった。”チキンto野菜カレー”を注文。辛さを選べるので弱め(1か2)にしたが、思ったよりピリ辛だった印象。チキンがほろほろで食べやすいし、野菜がゴロゴロ入っているのも良かった。旦那は焙煎えびスープにしていた。初見はスタンダード派だが、えびが良い香りすぎて、次回はこれにしようと決意。

電車で札幌に移動。札幌駅からすすきの(ホテル)を目的地としつつ、蛇行しながら散策。途中で赤れんが庁舎、札幌市時計台、さっぽろテレビ塔に寄り道。学生時代に一度訪れたことのある場所なのでちょっと懐かしい。時計台はライトアップされており、白さが際立っていた。観光客がそこそこいたものの、日中よりは少なく、写真を撮ったりもしやすかった。大通公園を通過してホテル着。

2日目
レンタカーを借りてさっぽろ羊ヶ丘展望台へ。

9時頃に到着したが、人が少なく2〜3グループのみ。これ幸いと、この旅の一番の目的、クラークさんとのツーショットを達成した!!わーい!!!
そうこうしているうちに人も車も増えてきたので、一旦レストハウスへ。ラムまんを食べる。元々ラム肉に苦手意識はないが、臭みがなく食べやすかった。クラークチャペルや雪まつり資料館も見学した。クラークさんはかなり血気盛んな性格だったと知って衝撃。もっと植物的というか、静かな感じだと思っていた。まぁ、静かなタイプの人があんなポーズ&名言しないか…。(失礼な発言、ごめんなさい。)雪まつり資料館にはミニチュアの雪像模型が沢山あって見応えがあった。

小樽に移動。海鮮丼を食べる。併せてにしんの刺身も頼んだところ、これもめちゃめちゃ美味しかった。自宅近辺のスーパーのやつと全然違う!
続いては、日本銀行旧小樽支店金融資料館へ。

どっしりした石造り風の明治らしい建物に、銀行の歴史や業務に関する展示が入っている。一見、堅そうな雰囲気を感じるが、実際は体験コーナーもちょこちょこあって面白かった。特に『これが金庫だ ー1億円を持ち上げてみようー』は楽しかった。1億円(本物ではもちろんない)は普通に重かった。

小樽のガラス工芸店やおしゃれな蝋燭屋さんを見て回る。結構日差しが強くバテてきたので、蝋燭屋さん併設のCafeに入る。テーブルには、切子のような可愛いガラスに入った蝋燭があって和む…。ジンジャエールを飲んで小休止。


小樽運河を経由しつつ、次なる目的地のかま栄工場直売店へ。お目当ては友人から聞いたパンロールだ。

パンロールとはかまぼこをパンで包んで揚げたもので、発送ができないために現地でしか食べられない一品とのこと。あまり味が想像できないが、グルメな友人からのタレコミなので美味しいことはまず間違いないだろう。
お店の中に入ると、大変な混雑!お土産の列が蛇行してつづいている。今回の小樽で一番混んでいたのはここだった。
ひとまず工場見学スペース(残念ながら作業はお休みだったが、設備やビデオは見れた)を見てきたが、戻っても状況変わらず。
うーん、これは食べるの難しいか…と思っていたがよく見ると店内カフェメニューにパンロールがあるではないか!しかもこっちは並んでない!!(お土産の列がカフェの前あたりまで伸びていたので、一見混んでそうだった。)無事、購入。結構大きいので、旦那と半分こする。おお〜、外側のパン(薄切りの食パンらしい)がカリカリで食感が良い!中のすり身もちょっと甘めで美味しい。食べてよかった〜と満足な気持ちになった。

今回はここまでで。忘れないうちに、後半を書きたいと思います(願望)。



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