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【恋愛相談vol3 前編】私が恋愛に依存してしまうのはなぜですか?

「恋をしたくてたまらないんです

相談というか、もはや報告ですね笑」

そう話し出してくれたのは加奈さん(仮名)(25歳)(女性)。

私のところに話に来てくださる女性は、相談ぽっくないけれども、相談内容に気づいてほしい方が少なくない。


こんにちは。なつきです。

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私もトイプードルを昔かっていたので、街で見かけると思わずニヤニヤ、遊びたくなります。


さて今日は、加奈さんが話してくれた心の内とセッションの様子を載せます。

下記お読みいただくのに5~10分程いただきます。


お悩みの内容

「恋をしたくてたまらないんです。

加奈は加奈で大丈夫だよ。そう言ってもらって安心したい。

でも、私、結婚したいんですが、恋って要るんですかね?」


私の経験上、女性が「恋は必要なのか」「なぜ自分は恋をするのか」と思考的に問う時はモヤモヤの根底は「恋愛」にはない。

私:「結婚自体は制度ですから、結婚を成立させるためには恋は必ずしも要りませんね」

加奈さん:「ですよね〜」

思考的に問うところと、「ですよね」の言い方がどこか、そう言って欲しかったという感じと、雰囲気から

モヤモヤの霧の奥にある心理が見えてきました。


1,周りと違う恋をしていない自分はダメ?


加奈さんは「恋は不必要なもの」と言い聞かせることで、恋をしていない自分も"いいんだ"と肯定したかったのです。

恋をしてても、してなくても加奈さんは素晴らしいのですが、なぜ恋をしてない自分はダメな気がするのでしょう。

加奈さん:「私、恋をしなきゃと焦ってたところも、あると思います」

私:「加奈さんは気配り上手で周りのことを考えるタイプだと思うので、社会から"年頃の女の子だし恋愛してて普通だよね"というメッセージを感じたりしませんか?」

加奈さん:「そうですね! 自分は普通じゃないと感じることが多いです」

私:「そうだったのですね。自分は周りと違うと感じたのは、覚えてるなかでいつからでしょう。」

加奈さん:「小学校6年生の時だと思います」

2,恋をしたいのは彼氏は明日も彼氏だから

そんな本質が話を聴く中で見えてきました。続きはこちらの写真をクリックしてご覧ください。次で完結です。


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