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痛みは、学び

なつです。こんばんは🌝
271日目!
スーパーにある、もう明日が無い野菜果物たちを選りすぐるのが好きです。



では本題。


📚『心理的安全性のつくりかた』(石井遼介さん著)を読んで

第1章〜第3章


石井遼介さんは、
株式会社ZENTech代表取締役で、

心理的安全性の計測尺度・組織診断サーベイをつくり、
ビジネス領域、スポーツ領域で
成果の出るチーム構築を推進している方。


この読書から得る知識と
今の行動がリンクして

楽しくなってきた。

行動して見る世界が変わったので、

実行している、響いた知識を

記録したくなった。


「心理的安全性」とは、

組織やチームにおいて、

メンバー同士が健全に意見を戦わせ、

学びと良い仕事を引き出す促進剤

と言えるもの。


失敗や理不尽に思える指摘や叱責を恐れず、

のびのびと
ただ
自分にできることを模索・挑戦して
何かに役立つことだけを考えられる環境は

素晴らしいと思う。


私にとって響いたことは、

「組織に心理的安全性をもたらすのはあなた」

だと'言われた'こと。


リーダー業に進みつつある自分の状況に

ばっちり当てはまったから。

そしてこの本が、
その内容を自分ごとにさせてくれたから。


リーダー業について自信は?
と聞かれたら

無い
と答える私でしたが、

この本を読み進めるうちに、

素敵な方々と話すうちに、


沢山の立ちはだかる課題に対して
前向きになれる気づきがあった。


まずは、

一つ一つの具体的な行動の集積が

「自信」というブーケ(花束)として

認識できるということ。


また、イヤな気持ちは
「受け入れる」こと。

問われるのは、

どんな困難な思考や感情の体験があったとしても、人生の全てにYESをいえるかどうか、

ということ。


そして、
いま・この文脈において

「本当に大切にしたいこと」へ

柔軟に近づく行動をするということ。


単に行動するだけでなくて

「大切にしたいことに近づく」
ための行動をするということ。


誰がどうとかではなく、

「自分がどうか」

を見つめ受け入れ模索して挑戦していくことが大切。

この実感は、

自分の失敗をちゃんと受け入れたから得た。


ライバルは、他の誰でもなく

「自分」だと思った。



今日も素敵な自分で🌻

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