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心地よい"摩擦"コミュニケーション

なつです!こんばんは🌝
458号
食欲ない時にも食べられるなぁ、豆腐チゲ。


では本題!

サイボウズ式さんのnote
【「言いたいことを我慢する」のは
コミュニケーションが上手いのではなく、
良い仕事をするつもりがないだけ】
https://note-cybozushiki.cybozu.co.jp/n/n325c8228a2b5?sub_rt=share_b

を読んで。


コミュニケーションは"摩擦"だ。

"同じ方向に向かって、忌憚(きたん)のない意見を交わしあい、高め合い、個々の能力を発揮できるようにすること"

これが仕事におけるコミュニケーションの本質
だという。


お仕事は、
違う個性が集まり
最大化したそれぞれの個性と一緒に
目的を達成すること。

違う個性同士が交流するのに
摩擦が生じないのは
不自然なことだ。


必要な摩擦は、
困りごとをそのままぶつけ、
受取り手がゴリゴリ痛い摩擦ではなく、
マッサージのようにほぐす心地いい摩擦

ほぐす摩擦のコツは、
まず、勝手な自分の思い込みで判断しないこと。
自分がその時にそう思ったことは、未熟であれど、間違いのない事実だ。

それから
自分から出てきた事実の
出し方や伝え方を工夫
してみること。


そうして生まれた心地いい摩擦で
「チームの雰囲気」は決まるのだと、
改めて思う。

心地いいコミュニケーションは
お仕事以外に
家族との生活においても
大切にしたい

家族も
帰る居場所をつくるという目的を
一緒に達成するチームだからだ。


わたしは以前、
夫とよく本音で話しては
ゴリゴリ痛い摩擦が
ゴリゴリに生じていたが、

ほぐす摩擦を意識する最近は、
自然と話す頻度も増えて
違う意見・考えが出ても
後味が良いコミュニケーションが
できていると感じる。


これからも
「チームの雰囲気」をつくる
心地いいほぐす「摩擦」を
生み出していこう。

これは、今のじぶんの
役目だと思う。


今日も素敵な自分で🌻

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