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丹後旅行③〜丹後で泊まるならここ!!夕日ヶ浦温泉 佳松苑〜

今回の記事では丹後旅行の3日目に宿泊した夕日ヶ浦温泉 佳松苑について書いていく。まだ2日目の記事を読んでない方は上の丹後旅行②を読んでみてください。

丹後の温泉、旅館と言ったら久美浜温泉、宇川温泉、夕日ヶ浦温泉などがある。今回全て行くのは難しかったため丹後鉄道の駅名にもなっている夕日ヶ浦温泉へ行くことにした。夕日ヶ浦木津温泉駅まで迎えに来てくれる。

僕は15時に送迎をお願いして午前中のうちは夕日ヶ浦を自転車でまわった。駅から佳松苑までは車で数分。僕の部屋は610で1番端だったため部屋から見る景色は特によかった。今回は1人で宿泊したが部屋は大部屋で1人だと贅沢すぎた。

ここ自体1人部屋がないのか僕以外家族で来てる方が大半で1人の方は見かける限りいなかった。部屋に入るとエアコンがついており室温を調整してくれていた。さすが旅館だ。15時にチェックインして昨日までの疲れもあったため夕食の時間までゆったりと過ごした。部屋から見る夕日や海の景色は最高でずっと眺めていられた。

フロントではウェルカムコーヒーを飲むことができた。

フロントの様子はこんな感じ。

お土産コーナーでは試食をすることができ美味しい梨を頂いた🍐とてもみずみずしく美味しかった。一泊2日くらいなら購入したかったがまだ4日くらい旅行が続くため今回は購入しなかった。梨は夕食の際に食べ放題だったためそこでたくさん食べた。夕食の時間は17時、17時半、18時といくつから選ぶことができ僕は18時を選んだ。これはメニュー票だ。

星が付いているものはビュッフェ形式で食べ放題だった。一人前とは思えないほどの量でとても豪華な夕食だった。ご飯もお刺身も鍋も天ぷらもお肉も全てが美味しく最高の時間を過ごした。

丹後コシヒカリやお魚など地元の食材や特産物を多く使用しているようだった。写真を見てもらうとわかるように相当な量だったため1時間半くらいかけてゆっくり味わった。僕はお酒があまり飲めないため飲まなかったが丹後の地酒も頼むことができる。お酒好きの方も楽しめることだろう。
食事の後は部屋で休み温泉に入った。

大浴場になっており露天風呂もある。これまでの疲れを癒すにはとても心地の良い湯だった。時間も少し遅かったため貸切状態ということもあり40分近く入った。温泉は夜は24時まで朝は5時〜9時まで入れる。温泉を出た後は夜景を堪能して眠った。

翌日は少し早く起きて朝風呂へ。普段は朝からお風呂に入らないが旅館に泊まる時は朝も温泉に入るようにしている。その後部屋を片付けてチェックアウト。帰りも佳松苑から夕日ヶ浦木津温泉駅からまで送迎をしてくれた。電車の時間に合わせて送迎してくれるためとても助かる。

部屋も広く食事も豪華でとても高そうに感じるかもしれないがこれで16430円だった。僕はこんだけ満足度が高いのにこの値段はとても安いと感じた。3万円以上でも納得できるほどとてもよいところだった。

帰る際にスタッフの方が手紙を書いてくださるみたいでそれも初めてだったため嬉しか感じまた来年も来たいと思えた。その後訪れた与謝野についてはまた次の記事で書こうと思う。

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