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世界で1つだけのカメラ

こんばんは🌙
今日は私をフィルムの魅力にハマらせてくれた
MINOLTA X-700について語ります。

フィルムカメラについては
以下の記事にも書いてますのでご参照ください!
ちなみに
写ルンです→Kodak M35→MINOLTA X-700
と移り変わってきたのですが、今も全部使ってます。

水色の革張りは自由が丘にあるポパイカメラさんオリジナルのものです。
本当はpentax spを狙ってたのですが、私が行った時には他の方の手に渡っていたようです。
一眼カメラ初心者の私は、フルマニュアルは怖かったので絞り優先がついているカメラを店員さんにオススメしていただきました。
自分的にこだわりたかったのは、
なるだけ軽くて、ふんわりした写りをするもの

他にもシャッター音を聞き比べたり、ファインダーを覗いた時の写りを見たり
総合でこのカメラを選びました。
シャッター音なんてそんなに変わらんでしょ?って思ってるそこのあなた!
結構違うんですよこれが
ぜひ、生で聞いてほしいです笑

作例を少し載せます

緑の小道

強い光にカメラを向けると、ゴーストと呼ばれる実際には見えない光の筋が写ることが多いです。

水仙の目線


f値が1.7まで設定できるので、背景のボケを最大に楽しめます。

花火のキラめき

絞りを開放めに、そしてシャッタースピードを落とすと玉ボケも取れます。
玉ボケが六角形に写り、くっきりとした印象。

いかがでしたか?
撮ってから現像に出すまでどんな写りになっているかわからないフィルムカメラ
それがまたドキドキなのです。

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