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波乱万丈?!アジア周遊記~インド編③~

こんにちは、Natsuです:)
今回は個人ツアーに参加する初日のAgra編。

Agraといえば何といってもタージマハル。
小学生の時に見た、世界遺産の写真集以来、絶対いつか行きたいと思ってた世界遺産!350年前に王妃様のために立てられた宮殿のようなお墓。

どんな大きさで、どんな細工が施されているのか、、
意気揚々とDelhiを出発!

5日目:Delhi→Aasagohagra

朝ごはんは昨日のリキシャニキと:)

朝7時の立ち食いスタイル

AgraSAでへはチャイ休憩を挟みながら、車で6時間ほど🚙

SAでのチャイ売り場w/ドライバーさん

サリーに着替えながら注意事項を確認し、念願のタージマハルへ。

入場にはrespectを示すために服装の指定や持ち物に制限あり。
駅と同様、セキュリティチェックでは、女性はカーテンの中でボディチェック。(鞄はX線に通されるんだけど、マダム全員、我先に取ろうとするから、もはや漫画で見るスーパーの特売状態)

そのまま進むと門の先に見えてきたタージマハル。
快晴も相まって白い大理石の輝きが見事、、

タージマハルは4面どの方向から見ても、左右対称の造りとなっており、近づくほどそこに施されている緻密な模様が見えてきた。

ぼったくられたサリー

念願のタージマハルのあとは、ガイドさんに連れられ大理石店へ。
絶対買えん!買わん!と思い入店。
工芸品はどれも綺麗だった!写真NGが残念。。

話を聞く傍らに手作業で石を削ってみせてくださるおじ様がひとり。
、、、同じ動きしてて実は全く作業していない???

そんなおじ様を横目に退店させていただき、ツアーガイドさんにお別れを。
ここでチップ問題の発生。
多少なりとも払うつもりだったものの、破格の値段(1000ルピー)のご請求。

そうしてまたもやガイドニキとその一行の4人に再び囲まれる始末。
「会社の給与は低いんだよ」とのこと。

全体的な給与の低さや貧困は確かに解決すべき課題だと思う。
だがなぜこちらがそこを補填し、搾取される側にならなければならない、?
複雑な気持ち、、

個人的にインドでは、良くも悪くも物事がお金ファーストで動く。
(ドライバーさんの口癖は「Good money is good service 」)

日本とは違う価値観・文化にもはや面白さを感じたの6割、苦手4割。

ミッドサマーみたいな場所(カレーばり美味しい)


さて、次に向かうのはJaipur。
通称ピンクシティと呼ばれる町のあるところ!

今のところ、ばり楽しい日、騙される日、交互に続いている旅。
わりと楽しみつつ、、まだまだインド編は続く、、






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