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「座り方」に現れる性格

・性格は「顔」に出る
・生活は「体系」に出る
・本音は「仕草」に出る
・感情は「声」に出る
・センスは「服」に出る
・美意識は「爪」に出る
・清潔感は「髪」に出る
・落ち着きのなさは「足」に出る

こちらは引用したものですが、こういった訓話のようなものは色々な言い方がされ、人の本質は隠しきれないということを表現したものです。

こうして細部を見るというのは相手のことを見極めるときもそうですが、色々な場所でも応用ができます。
例えば飲食店でもサービス業でも、お店の外観や店員さんの態度や覇気などで、そのお店がどれくらい自分達のサービスに自信を持っているかが分かる。

ビジネスのシーンでは相手が何を考えているか見極めるわめにも細部にこだわりましょうということです。

これと同じように私がいつも気にしていることがあります。
こういうことを言ってしまうと、これから会う人とは少々気まずくなる場合があると思いますけど(笑)

私は、「座り方に出る」と思っています。

歩き方や仕草などで性格が出るようなことを言われていますが。意外と歩いているときや何かをしているときは気にならなくても。
「座る」という行為はリラックスするからなのか、座り方で急にその人の本質が出るような気がします。

だからときどき座った瞬間にがっかりすることもあります。

そうならないように、私もなるべく座るときというのは姿勢よくしようと気にしています。

ちなみにどれくらい気にしているかと言うと。
普段自宅で使っている椅子はこういうのです。

私が実際に使っているのはもうだいぶ古いタイプなので、まったく同じものではありませんが同じタイプの椅子です。

YouTubeの撮影をするときもこの椅子に座っているので、姿勢よく見えてるのではないかと思います。

やはり姿勢の良さは、その人から自信も感じれるし。
普段から「見え方」というを気にしている人なんだなというのも分かる。

さらに座っているときも姿勢(見え方)を気にしている人は、商品やサービスを提供するときも、その商品がどう見えるか、そのサービスは相手からどう見えるかというのを気にする人ではないかと思っています。

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