フランスとワクチン
みなさん、こんにちは!
GWも終わってしまい、休日モードから元のサイクルに戻る方も多いのではないでしょうか。
この連休明けから段々とワクチン接種も始まるようで福岡に住んでいる祖父も予約を取っていました。
一方でフランスはというと今年の1月から本格的に接種が開始されていてお義母さんも2回中1回目は接種したとのことでした。
Googleが公開している情報によると5月6日現在のフランスでのワクチン接種数は約700万で人口全体の10.5%
まだまだ少ない印象ですが日本の約99万人(全体の0.8%)と比べると高いことがわかると思います。
ちなみに今1番ワクチン接種が進んでいるのはイベリア半島にあるジブラルタルという国でその接種率はなんと99.7%!
人口が30000人程なので比較的早くワクチンが回ったのかもしれません。
最後にフランス語でワクチンは“Le vaccine”(発音はヴァクサンになるので注意)
動詞で「ワクチンを打つ」と言いたい場合もこの単語が使われます。
例えば
Je suis vacciné contre la grippe (インフルエンザのワクチンを接種した)のように使うことができます。
"J’ai vacciné…"は誰かにワクチンを打ったの意味になるので注意してください!
それではまた!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?