【詩】「波」
人と人が関わっていくことは時に切ないけど
それでも関わらずにはいられない
無関心になるほど強くもないけれど、弱過ぎもしない
だから笑い泣き怒り、そしてまた笑っていく
いつだって波はある
「無風」なんてのはないだろうし、あって欲しくない
風に吹かれて 波に翻弄されて
そんな中でも僕は
自分自身のことを思い、誰かのことを想っていたい
できるだけ多くの笑顔を浮かべることができるように
できるだけ多くの笑顔を見つめることができるように
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