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【詩】「たぶん恋心」

いつ逢えるだろう?
そんなことを考えてしまう自分がいるのは久しぶりなような気がする

この殻の内は
いくつになっても「あの時」のままで止まってるみたい

いくつになってもその切なさしか見つけることができないみたい

また静かに戸惑いが拡がっていく

いくつになってもその戸惑いに慣れることがどうしてもできなくて

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