リーディングの翌朝に起きたこと

エネルギーが大きく動いた

2020年9月21日のことでした。
朝目覚めると、いつもと違う感覚がしました。
それは、「巨大なスケールのものが、わたしのあずかり知らないところで大きく変わっていってる」という感じのものでした。

リーディングが変えたもの

わたしは「あ、たぶん昨日のセッションを経て、わたしの中のエネルギーが大きく動いたのだな」と思いました。
それで、しばらくそのまま床から起きずに、その変化の感覚を味わうことにしました。

〝昨日のセッション〟というのは、こちらのことです。
リーディングは、読まれる側のエネルギーも大きく動かすことになりますが、読み手であるわたしのエネルギーも動くのだな、と改めてわかりました。
リーディングの中で見えたものや、相手のエネルギーの動きようが、気づかないところでわたしの中のエネルギーにも変化をもたらすんですね。

ダウンロードの感覚

最初は後頭部のあたりで感じていた変化でしたが、次第にそれは、頭上にものすごい勢いの滝が降り注いでくるような感覚に変わっていきました。滝に打たれているような感じは昼くらいまで続き、結局半日くらい、ずーっと布団に大の字になって、その滝を浴び続けていました笑
滝に打たれるといっても、修験道の滝行みたいなきびしさではなく、上の方から何かがとめどなく降り注いでいる・何かをダウンロードしていてそれを全身で受け取っているような感じでした。
こんなことは初めてで、すこし驚きはしましたが、心地よくもありました。

地殻変動のような変化

その日から、自分の中のエネルギーが地殻変動レベルの大きさで変わっていってるのを感じています。
北極の巨大な氷河が崩れていくような感覚。

「人間は眠っている時に、魂がもともといた場所に戻って霊的なチャージや成長をする」と聞いたことがあるから、きっとセッションを終えた夜、眠っている間にそんなことが起きていて、朝目覚めた時にそれが肉体レベル・顕在意識レベルにまで降りてきた（ダウンロードされた）ってことなのかなぁ、と自分では思っています。

知らなくていい

でも、実際に何が起きていたのかを知る必要は
ありません。ただその体験を受け取る。
知ろうとしてあれこれ思考をめぐらせることは、受け取れるものの範囲を狭めることになってしまうと思います。

そんなこんなで、突然起きた大きな変化は、今も継続中です。
このエネルギー的変化が、現実の中ではどう現れてくるのか、楽しみです。

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