弟子屈町の市街地を SDGs 目線で歩いてみた

弟子屈町の SDGs アドバイザー(肩乗りおじさん)としての活動です。

熊本県水俣市の吉本哲郎さんが始めた「地元学」の流れをくむ活動だと勝手に思ってます。下川でも地域学「しもかわ学会」でやったなぁ……。

地元の「土の人」では気付きにくい視点を「風の人」として提供するのが私の役割。

結論から言うといっぱいありました。新しいことを無理して始めなくったって、元々やっていることで SDGs につながること。

小学5年生向けの授業もそうだけど、SDGs 概論的なことより、そもそも持続可能な社会とは何ぞやという話をして、下川での具体的な事例を紹介して、地元ネタを発掘するという手順がいいみたい。

この記事が参加している募集

バーカウンターで「あちらのお客様からです」ってあこがれます。