ライスワークは言い得て妙〜「育休旦那と仕事三分割」の記事を読んで〜

こんにちは〜。

この方にフォローされた時、一瞬、どうしたんや相手間違ってないか？
だいたい察してるだろうが、残念ながらうちは子供に恵まれなかったので、育児関連の話題はなんも提供できんで？
むしろ枯れ落ち葉な介護の文句しか言うとらんで？と思った。

まあ正直言っていらん心配やった。

自己紹介ざっと読んだけど、

この人めっちゃ賢いわ。

なんか気のせいか、まあちょっと男特有の、超賢いのに時々アホの気配も、ちょっとくらい感じるけど、そのアホ部分削いでしまうと、男女問わず「やる気」とか覇気のない腑抜けた人間ばっかりになってしまう時あるからなーとか、勝手に悟ったように考えてまう。

まあそんな人やったら、うちの記事にもなんか面白さを見出してくれたんやろー。適当にたまに見に来ぃね！

まー、それでもって、

アラサーで年収一千万はパワーワードやな。

他の属性が頭から抜け落ちるわ、あ、そのための名前か育休で旦那。

ともかく読んだ。

プロボノ？と思って早速躓く。ググってなんやpro bono publico公共善のボランティアかと納得したところで「ライスワーク」「ライフワーク」「ミチノワーク」でまた躓く。

なんや最近またえらい知らん単語出てくるなと思ったら

造語やった、造語か！

・食い扶持稼ぐ生業がライスワーク

・遣り甲斐ある奴がライフワーク

・とりあえず冒険が未知のワーク

いやまあ駄洒落でも良いんやけど、ライスワークはうまいこと言ったもんやなー、と思った。

しかし、これ普通の人、時間足りんのちゃうか？と思ったら、ご本人さんすでにやってた。

プライベートの消失とまで書いてる。

でもチャレンジする価値はある、と。

あるとは思うわ。

というか本人さん既に実践済みやったわ。

この人もつよつよやな！？

でもそれが、育休で強制終了なん、人生の巡り合わせですごい不思議な心持ちやな！
読んで思ったけど、この人、すっごい回遊魚みたいな人よな。

動いてないと死んでしまう。

止まったら死ぬ！タイプ。

んでもって育休でやって、やっとこさ物理的にそのサイクル断ち切られるって、男性ではなかなかおらんで！

それでな！

そんな人でも「自尊心の消失」にはなかなか対応できんかったわけやけど、男女平等とか、女性の社会進出(この言葉嫌い)とかの言葉がもてはやされればもてはやされるだけ、育休取る女は、いつもこの気持ちを味わってることは知っといた方がいい(この育休旦那さんに言ってるわけじゃないよ)。

(男女平等とかもてはやさんでいいように、息を吸うように当然のことになれや？派です、むしろ育休旦那さんは歓迎する派)

いやまあ、直接該当の記事には関係ないことも言っちゃったけど、表題どおりだよ！

ワークのバランスが大切なのはめっちゃ分かるけど、

ライスワークはつまりつまりあれか、駄洒落か。

オヤジギャグやな！！

感想は以上です。

(終わり)