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🍅 実家の芝刈りとミニトマト全滅事案 8/8

8/8西日本には台風が近づいていたが、ヤバい!
台風が来る前に除草せねば!ただでさえ伸びきってる芝がさらに伸びて根が浮いてしまう!
ということで、午前中に芝刈りをした。

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めっちゃ伸びている。

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刈った風景を見るといかに伸びていたかがよく分かる。

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マキタは優秀である。

ちなみにうちの母は、このマキタを見ながら、

「あのリョービはつまらんかったもんね。

なんだっけ、この、ミズノ!」

と言っていた。

「違う、マキタ。」

ミズノがいつから芝刈り機売るようになったんだ。

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ところで芝刈りしていて、庭の端に花壇があるのだが、今年はそこにミニトマトを植えていた。

6月末にも倒れていたのに気づいて戻しておいたのだが、猛暑で母はあまり庭に出ず、父の件もあって、ミニトマトは忘れ去られていたようだ。

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完全に横ばいになって、紫蘇が大繁茂している。

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紫蘇も生えすぎるとそれはそれで自滅するので、半分以上間引いて、地面が見えるようになると、あった。

熟して落ちたミニトマト。

もう今年は駄目だなと思って、母に言うと、母は言った。

「今年はミニトマトならんかったね!」

いや全部落ちたみたいなんだが。

なかったことにされてしまった、不憫。

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芝刈りを終えて、台所で茶を飲んで一服していたら、母がどこかに行った。

気にせず寛いでいたら、しばらくして戻って来た。

何かと思ったら、普段私がサックスを鳴らしている客間で、何故か兄の大学の卒業アルバムを見ていたらしい。

客間に行ったらアルバムが開きっぱなしになっていた(ちょっとボカしました)。

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客間に邪魔しに来てたのか?と思わんでもない。あと個人的には兄のアルバムは兄に送った方がいいんじゃないかと思う。

母が台所に戻った後、私が客間でサックスを出したら、来た!
再び母が!

そして。

「あんた鳴らしとって良いよ!

私はここで昼寝する!」

…いや、ちょっと、無理。

サックスは切り上げて帰りました。

投げ銭歓迎。頂けたら、心と胃袋の肥やしにします。 具体的には酒肴、本と音楽🎷。 でもおそらく、まずは、心意気をほかの書き手さんにも分けるでしょう。 しかし、投げ銭もいいけれど、読んで気が向いたらスキを押しておいてほしい。