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🏥粉瘤手術の午後 11/15(3/3)

さて午前中だけで割と盛り沢山だった一日だが、午後は母の粉瘤手術である。

病院の形成外科の受付に行き、手術後の消毒や洗浄、テープの替え方などの説明を聞いてから、母は手術着に着替えて手術に向かっていった。

ただ、手術に向かう際、衣類を入れたロッカーの鍵は、看護師からこちらに託された。母がボケているので鍵の保持ができなかったらしい。

人の少ない入院棟のラウンジに案内されて、一時間と言われたが、三十分ほどで手術は終わった。

終わったあと、処方箋はが出たので薬局で薬をもらってから帰る。
薬局では初回のところだったので問診票を渡されたが、母は問診票を持ったまま固まってしまったので難しかったのだろう、代わりに記入する。
提出してくるように言うと、今度は提出する先がわからなくなったようで「どこにね?」と言っていた。

夕食は作るのが疲れるだろうと思ってスーパーに寄る。
寿司を物色してた、寿司好きだな。

この日は入浴は無し。

だが、帰宅して、出来るだけ本人(母)ルールに沿って、薬の分類をし、収納し、カレンダーに書き込むのに付き合っていたら、実家に戻ったのは4時だったのに、終わった頃には7時になっていた。中々のハードワークだったと思う。

投げ銭歓迎。頂けたら、心と胃袋の肥やしにします。 具体的には酒肴、本と音楽🎷。 でもおそらく、まずは、心意気をほかの書き手さんにも分けるでしょう。 しかし、投げ銭もいいけれど、読んで気が向いたらスキを押しておいてほしい。