📲 スマホ紛失と、してない約束(スーパー買い出し)6/10

現在6/23日時点で、昨日(6/22)父は脊椎圧迫骨折で入院しているのだが、まあその前に、ひとつふたつ、それ以前のこともメモっていたやつを書いておこうと思う。

それは6/9のことだった。

その日、実家に行くと、父が

「スマホ失くした。」

と言っていた。

家から一歩も出ていないし、部屋とトイレと台所くらいにしかいないのに？
部屋から出てないのにどうやってスマホを失くしたんだ。

率直に言って、この時点では、そのへんの散らかしまくったものの間にあるんだろうと思って、そのうち出てくると思って放置していた。

これは別の出来事の布石に…なりそうだ。

そして6/10の朝。これは別の話。

母が電話をかけてきた。

いつも通り突然やなと思いつつ、電話に出ると母が言った。

「あんた、今日はスーパーに連れて行ってくれるとやなかったとね〜！

待っとっちゃけど〜！！」

はい？？
スーパー？？
一瞬自分が何にか約束を忘れたのかと思ったが、自分の手帳にも書いていないし記憶にも無い。

「いや、知らんし。」

スーパーに連れて行くこと自体を拒否するわけでは無いが、どうせ冷蔵庫にも冷凍庫にも、なんなら常温の食品も余っていたはずである。

オムツもトイレットペーパー🧻も、ティッシュもあったことは知ってるんだぞ、と思いながら、約束していないと言うことを告げると、母は言った。

「あらそう、私はカレンダーに書いとっちゃけど〜！」

知らん。

母の手持ちのカレンダーは当然🗓アナログなので、クラウドでは共有されません。

結局この日は午後スーパーに連れて行った。

そのスーパーで、棒付きアイスを「箱」で四箱買ったので、私はまたびっくりした。

老人との日々もまた驚きに満ちている。